出来上がりの杯数と最初に入れる水の量は違う。
粉が水を吸う分量だけ多く入れる。
しかも、水と粉の分量は一定ではない。
珈琲は一度に多く作るほど、相乗効果が起こる。
つまり、味を保つには水を多くしていく。
「迷説若返り論・105」
第10章
青春
青春は若者時期だけじゃない。
幾つになっても、生命を謳歌する時。
だからといって、心だけというのも違う。
肉体と心はセットで青春だ。
青が、ある心の状態。
春が、生命力活性時の肉体。
青春状態が若返りになるのは、当然なのだ。
ある程度の年齢から活用するのがいい。
若者時期は、単なる未熟時期でもあるのだ。
青春は、活用してこそ意味がある。
受身の状態ではない。
自分で使いこなす状態だ。
意識して、青春を活用するのがいい。
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