水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

一口閑話と「迷説若返り論・105」

2010-07-15 20:35:28 | Weblog

出来上がりの杯数と最初に入れる水の量は違う。
粉が水を吸う分量だけ多く入れる。
しかも、水と粉の分量は一定ではない。
珈琲は一度に多く作るほど、相乗効果が起こる。
つまり、味を保つには水を多くしていく。



「迷説若返り論・105」

第10章
青春

青春は若者時期だけじゃない。
幾つになっても、生命を謳歌する時。
だからといって、心だけというのも違う。
肉体と心はセットで青春だ。

青が、ある心の状態。
春が、生命力活性時の肉体。
青春状態が若返りになるのは、当然なのだ。
ある程度の年齢から活用するのがいい。
若者時期は、単なる未熟時期でもあるのだ。

青春は、活用してこそ意味がある。
受身の状態ではない。
自分で使いこなす状態だ。
意識して、青春を活用するのがいい。

         
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
コメント
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