そっと浮かんだ粉は水を吸う。
珈琲成分が水に溶け出す。
少しづつ、下に落ちる粉もある。
最後まで、水の表面にいる粉もある。
いずれにしても、ゆっくり、ゆっくり溶ける。
「迷説若返り論・108」
第10章
青春
ここで面白いヒントがある。
生命力の活性に関してだ。
生命力活性の土台。
当たり前だが、生命力は個の管轄だ。
社会的活動では、消耗する。
社会的活動は、他に生命を使うからだ。
そこに個の存在意味も意義もある。
あるが、生命力は消耗する。
生命力活性は何故必要か?
個が出来るだけ、長く健康であるように。
それは、この世で多くの体験をする為に。
そして、次世代に生命を繋ぐ為に。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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