思えば子供の時から好きだった。
雷が鳴ると、ワクワクして外に出た。
何処が光るか・・・
一瞬の稲光が好きだった。
「迷説若返り論・117」
第11章
恋
いろいろ欠点もあるが、恋は必要だ。
正気の沙汰でないから、生命は続く。
生命の大きな流れのオチャメな仕組みだ。
生命の仕組みなら、生命の応援だ。
上手く活用すれば、かなり使える。
活用のコツがある。
受身じゃ使いこなすとはいえない。
勝手に起こる感情に使われているだけだ。
若い時なら仕方ないが、若返りは熟年から必要だ。
恋は能動的に使いこなす。
計算通りにはいかない。
この世の出来事は、全て計算通りにはいかない。
だが、ある程度なら意識で動かせる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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