依頼が多くなると、当然仕事をする。
当たり前だと思うかもしれないが、一般的には違うぞ。
社会的な仕事は、こなしてしまう作業だろう。
それまでの経験や能力で、一定範囲まですれば仕事になる。
私は常に初めてのケースだ。
だから仕事をする、というのは初めての作業だ。
こなして出来るような仕事ではない。
一定範囲が無い仕事なのだ。
仕事になると、常に手探り状態になる。
手で探るから、本当に手探りだ。
頭を使ったら間違う確率が高くなる。
手の感覚の方が頼りになるのだ。
自動的に手が動いたら、それで何とかなる。
そして、結果的にいろいろ学ぶ。
学ぶというのは、やわらかくなることだ。
知識や判断力が増すことじゃない。
未知と対応しやすくなることだ。
毎回が未知と出会うと、こんな私でも充実する。
この年のブログも、読み返すと面白い。
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