4月の末に「迷説般若心経」が書き終わった。
私が書いたけど、私が書いたのではない。
本当に最後まで書けたことに、少し感慨深いものがある。
自分の力ではないが、大したものだと思っている。
今での解説書の中では、特別賞を貰ってもいい内容だ。
出版社は何をしているのか。
ベストセラー作品があるにになぁ・・・
この年も、何件かの死に出会った。
少しでも係わった人が逝ってしまうのは辛いものがある。
私は意識をかなり割り切れる方だと思う。
そうでないと、こういう仕事は出来ない。
前のクライアントを引きずって、次には向かえない。
氣功中は別の意識になれる。
だが、そうでない時、思い出すこともある。
必要以上に親しくしないようにしている。
それでも、死は、辛い。
人は(その人にとって)精一杯生きる事。
内容なんて二の次なのだ。
何をしたか、なんて三の次だ。
とにかく、生きること、生き続ける事が最優先だ。
生き続ける事が、この世に存在した意味と意義なる。
(単純に長生きの話じゃないぞ)
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