カルテ番号 ふ・5(21)
「求道でなく、楽道・・・ですか・・・」
藤川良恵にとって、全く別な視点であった。
ヨガを学んでいる者にとって、それはどうなのだろう。
だが、とても魅力ある考え方だ。
壁を乗り越えるのではなく、壁を作らない。
先を目指さないのなら、壁は出来ないから・・・
そんな藤川良恵を見て、院長は言った。
「藤川さん、ヨガの意味は御存知ですね」
「結び、とか、手綱とか、調和とかだと思います」
院長は頷いた。
「調和というのは、幅も深さや高さも大きいですね。
だからヨガは奥深く、どこまでも実践者として行けるわけです。
一生かけても、かける価値や意味があるのだと思います。
また、その過程で楽しさもあるのでしょう」
院長は少し遠い目をして話を続けた。
「別な言い方なら、対立しない生き方。
あるいは、否定しない生き方ともいえます。
私の師匠の師匠の師匠は、マハトマ、ガンジーという人です。
ガンジーが私の学んだヨガの祖にあたります。
ガンジーは対立しないで、イギリスからインドを独立させた人です。
ヨガというのは、深くなると、そういう活用をする手法であり哲学です」
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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