カルテ番号 ふ・5(25)
変わる、とは意識だと思っていた。
心だと思っていた。
「意識と心の事、もっと詳しく話して下さい」
「私の独自の解釈でよければ・・・
意識は顕在意識と無意識がありますが、どちらも意識です。
多種多様で例えれば星の数ほどあります。
生まれてから、あるいは生まれる前からの意識の全ては自覚できません。
ユングという人は、個人的無意識の更に奥まで意識があるとしています」
院長は決して難しく話していない。
「個人の無意識を超えた意識を集合的無意識としています。
例えればDNAに含まれる、遥か遠くの先祖の意識。
あるいは、人間以前の意識まで含みます。
でも、数が多すぎて、とても自覚はできませんね。
意識とは、星の数ほどあり、ただ存在するモノだと思って下さい」
院長は次にイタズラ小僧のような表情になった。
「心ですが・・・
基本的にロクデナシです。
心をしっかりと、なんて無茶なのです。
心はしっかりしていない、という性質だからです。
というか、最初から意志をもっていません。
気まぐれなのが、心という機能なのです」
(登場する人物・組織・その他はフィックションです)
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