「迷言」の章・342
誰かの名言や格言のパクリです。
【多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とすべき】
愚者、知者は単なる例えだ。
友達といいながら、どうでもいい知人を増やす。
誰かにいい顔をしたいばかりに、内心疲れる。
友達など、多くはいらないのだ。
まっとうな言葉を言ってくれる。
あるいは、何も言わないで、必要な時そばにいる。
そんな友が一人いれば、それはかなり幸せだと思う。
友は増やさない。
結構大切な生き方だ。
【金儲けの上手い人は無一文になっても自分という財産を持っている】
金儲けの上手下手は、単なる個性だ。
足が速い、声がいい、絵が上手い、背が高い、などと同じ。
上手くても、下手でも、自分という財産を持っているなら大丈夫。
自分の足で歩けるなら、立派なものだ。
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