「迷言」の章・349
誰かの名言や格言のパクリです。
【ある事を真剣に3時間考えて、結論が正しいと思ったなら。
3年間考えても、その結論は同じだろう】
真剣に3時間も考えられるのなら、それは凄い。
結論が正しいかどうかはわからない。
未来は不確定だから。
それに、人は間違いも勘違いもある。
だが、真剣に考えての結論なら充分だろう。
それ以上は考えても同じ。
考えが長引くほど迷いも起こる。
つまり、無駄な時間が過ぎるだけ。
考えなど、真剣であれば短くていいのだ。
短い方がいいのだ。
3時間考えた後は、行動に移すのがいい。
行動は何度もやり直していい。
考えと行動は時間のかけ方が逆になる。
考えは短く、行動は長く。
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