「迷言」の章・356
誰かの名言や格言のパクリです。
【お金―手放す時以外は何の役にも立たない恩恵物】
手放す時の為に貯めようとする。
やがて、貯める事が目的となってしまう。
目的も自分も見失う。
手放す時しか役に立たない。
お金が去っていく時にある意味の満足がある。
手放す事を忘れ、欲しがる。
お金自体は、何の役にも立たない。
食べられない。着られない。住めない。
手放すと、いろいろ満足感が生まれる。
持っていても何の役にも立たない。
それでも、欲しい。
沢山欲しい。
手放す目的は、後で考えるから、欲しい。
欲の中でも、金欲はとても不思議な位置だ。
ああ、それにつけても・・・
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