ある気功師・285
アーユルヴェーダのオイルマッサージとは。
薬草オイルを媒体として使う。
身体の表面からの刺激で細胞の不要物を動かす。
毒素も老廃物も更にいえば見えない塊も。
それらを血液、リンパ液、氣の流れに乗せる。
消化器、一部肝臓に流し、分解か汗と便として出す。
一般的な皮膚や筋肉などのマッサージではないのだ。
その為、スペシャリストはそれなりの技術がいる。
日本のマッサージとは深さが違う。
二人で同時に行うから、通常はペアでいる。
インドは男女が別になる。
同性のスペシャリストに施術される。
素っ裸で、無表情の男二人から身体をいじられる・・・
左右ぴったりの呼吸で動かすのはさすがだが・・・
なかなか体験できない出来事だった。
そして、最後の方でオチンチンをビシバシされた・・・
龍村師匠も同じだった・・・
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