ある気功師・302
ダラムサラの町に入った瞬間から気づいた。
私自身はいいかげんで脳天気で下品で欠陥品だ。
だが中継装置としての私はどういうわけか氣の能力がある。
私の力ではないが、私が感じる事ができる。
私の力ではないが、私が利用する事もできる。
この地は何という気持ち良さだ。
その気持ち良さは、良質の氣のせいだ。
すれ違う人達から笑顔波動が満ちている。
インドのほとんどで笑顔波動など感じない。
インドは、生命力は強くても混沌、雑然、乱雑な国だ。
それがダラムサラでは一変する。
全く違う場所だ。
気温は低いが、温かい波動に包まれている。
その理由は、ダライラマ法王と関わると理解できる。
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