ある気功師・501
翌日、母親から電話があった。
本人がどうしても一人で私の治療院に行きたい、と言う。
事故以来、一人での移動は無かったから心配だが行かせるとの事。
そういう、やる気が出た事が親として嬉しい、とも話していた。
翌週、何とか本人が一人で来院した。
そして、その夜、同じようにFAXが届いた。
驚いたのは、その文章と字だ。
小学1年生のものから6年生相当になっていた。
更に翌週も来院した。
足取り、言葉もどんどん改善している。
そして、その夜のFAXだ。
字は小さくなり、漢字も普通に書かれていた。
ほぼ、普通の文章までなっていた。
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