ある気功師・968
「傷と病」
「病」は計算で回復する部分と、
計算できない部分がある事を知って欲しい。
少なくても、最初の一歩は計算では進まない。
計算をしていては、川に飛び込めない。
頭の良い親ほど計算をする。
頭が良いのは長所でも短所でもないが、
計算をして飛び込まないのなら卑怯というものだ。
今、溺れているのだ。
「必ず助けてくれる人を探している」
「助ける保証があれば、どんな謝礼もする」
こういうセリフを平気で言う親さえいる。
溺れている子供にとっては不運な親だが、
大声で助けを求めれば、親以外でも飛び込む人はいる。
親から離れるチャンスでもあるのだ。
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