ある気功師・974
「セルフヒーリング」
〇〇年前に南インドに行った。
アルナーチャラ山という聖地に登った。
インドの聖地は裸足という約束がある。
上り口で靴を脱ぎ、裸足で登った。
ほとんどが岩の山だったが、岩が温かい。
多分・・・遠赤外線が豊富だったようだ。
裸足での登山は、これから先も無いと思う。
かなり上の堂まで私はハイテンションだった。
この山は「マハリシ」と称される聖者がいた。
「マハ」は偉大という意味だ。
「リシ」はある境地に到達したヨガの称号だ。
つまり「マハリシ」は個人名じゃないが、
そう呼ばれる聖者は少ない。
ここのマハリシは「裸の聖者」と呼ばれている。
一生を半裸で過ごしたからだ。
(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索
ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)