ある気功師・993
「混合」
霧が晴れる時期がある。
魂が浮く時期がある。
目の膜が取れる(ウロコが落ちる)時期がある。
その時はそう思ってしまうのだが、
実は別(次)の世界に入ったばかりなのだ。
そこで留まれば、その世界のままだ。
そこで留まらなければ別(次)の世界に行ける。
だから何度も霧が晴れる事を体験する。
何度もウロコが落ちる。(半魚人だったのね・・・)
何度も天才・達人を体験できる・・・。
慣れというのは何にでもある。
本妻の太さが「普通」に思える。
崖っぷちが散歩道に思える。
火の車が常用車(乗用車)だと思ってしまう。
目からウロコや耳から耳○ソは当たり前になる。
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