ある気功師・407
この世は物質界だ。
もちろん物質だけでなく、物質以外のモノも同居している。
目に見えるモノと見えぬモノが一緒なのだ。
時には重なり合っている。
だが(この世に限り)主体は物質だ。
例えば肉体に生命が宿っている。
見える物質と見えないモノが重なっている。
見えないモノが離れると肉体は単なる物質だけになる。
物質は物質と関係性を持つ。
それが因果といわれる。
親と子の関係、肉体が石に転んで怪我(肉体変化)となる。
この世の物質界は「時」で変化する。
それが因果律といわれる。
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