ある気功師・1096
「佐渡先生」
壁や殻(区別)がある。
必要な時は必要だ。
だが、邪魔な時は邪魔なのだ。
だから自由に活用すればいい。
いつでも自由というのは、
区別をしない事じゃなくて、
区別を適切に使える事だと思う。
普段は区別を意識しない事がコツだと思う。
常識の中に区別をいれるから苦しむ。
無区別を普段の状態にして、
必要時のみ、壁や殻を使えばいい。
今までの壁や殻の使い方は逆だと思う。
区別が無ければ、差別もない。
平和は壁が無い状態だ。
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