山・14
格好つけても意味が無い。
むしろ惨め。
自分のアピールなど恥ずかしい。
承認欲求などアホみたい。
そんなことは、くだらない事だと気づく。
認めてもらいたい、などと言えない。
なにしろ浮かび上がってくるのは情けない部分だ。
自分の弱さ、甘さ、根性の無さ・・・
休みたい。
歩きたくない。
帰りたい・・・
山登りの魅力。
普段隠す自分の恥ずかしい部分。
それと向き合う、向き合わざるをえない事。
登る度に、世間用に重ねた服が脱げ落ちる。
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