クラッシックにはまりつつあり、先日も映画『シャイン』を観た。 オーストラリアのピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた映画で、ラフマニノフのピアノ協奏曲3番を見事に弾いたが、ピアノ演奏や家庭環境に関連して、統合失調感情障害に陥って精神病院に入院したりして演奏を止められていたが、その後ピアノが徐々に弾ける様になり演奏活動にに復帰している。 映画の中での演奏は、ヘルフゴット自身の演奏であり、天才と言われるほどに、それはそれは見事なものであった。
ラフマニノフ ピアノコンチェルト:デイヴイット・ヘルフゴット
映画「シャイン」の挿入曲としての:ラフマニノフ