今年も、当市近郊の田園地帯にコハクチョウ?(オオハクチョウ)が帰ってきました。 地元の農家の方が二、三枚の水田に水を張って、餌を与えて渡り鳥を大歓迎するお陰で、白鳥達はこの地を忘れずに、極寒のシベリア、サハリンから、遥々3~4千キロを飛来してくるのです。 この一帯は、二毛作まがいの短い稲穂に籾殻がついているから、近くの水鳥公園から早朝に飛来して稲穂を啄み、夕方には「コーコーコー」と鳴きながら塒に帰って行きます。 今日は、朝早くここを通り掛かったので、たくさんの白鳥をカメラに収めることができました。 ただ気掛かりなのは、先頃この近くの湖で、鳥インフルにやられた白鳥等が発見されたことです。。。。。伝染しないことを祈るばかりです。
ms OOjaOOja :さよならの向こう側
岡林信康:君に捧げるラブソング