昨日は暇を持て余し、レンタルして来ていた映画、「あと一センチの恋」を観た。 主演の♪リリー・コリンズ♪は、イギリス生まれのアメリカ人で、眉がきりりと引き締まって、目鼻立ちの整ったととても綺麗な女優さんだ。 なので、暇にまかせて久し振りに鉛筆画を描いて見た。(所要時間約3分)。。。この映画、そのものは私的にはB級映画と云うところであったが、恋人同士で観賞すると言う条件付きならば、結構、感動できるのかもしれない。。。若いと言う事は、それだけですばら
~あらすじ~
幼なじみの男女の12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。 イギリスの田舎町で6歳の時から一緒に過ごしてきたロージー(リリー・コリンズ)とアレックス。 友だち以上、恋人未満の関係である彼らは、一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学することを約束していた。 しかしロージーが同じクラスの青年の子どもを身ごもったため地元に残ることになり、アレックスは単身アメリカへと旅立つ。 お互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、別々の人生を歩むことになった二人は、運命のいたずらに翻弄されながら近づいたり離れたりを繰り返していく。。。そして長い年月をかけて、ついには元々好き同士であった二人は結ばれる。 それでは、また。。。。。
フランクシナトラ:マイウェイ
<マイウェイ>
こうして今 終わりの時を迎え
俺は終幕へと立ち向かう
友よ 俺ははっきり言える
確信を持って 俺の生涯を伝えることができるんだ
満ち溢れた人生を生きてきた
ひとつひとつの道を旅してきた
そして 何よりずっと 自分の道を生きてきたんだ
後悔…少しはあるさ
だがそれは 言葉にするには あまりに些細なことだ
常に残らず やるべきことをやり 経験した
計画を立て その都度 進むべき道を決め 抜け道に沿って注意深く進んできた
そして 何よりずっと 自分の道を生きてきたんだ
そうだな 時には おまえも知ってるはずだ―
無理をして背伸びした時があったさ
だが 自信のない時だって それもすべて切り抜けてきた
飲み込んでは 吐き出し
すべてありのままを受け入れ 自信を持って立ち向かい 自分の道を生きてきたんだ
恋をして 笑い そして 涙した
欲しいものを手にしたし 敗北する側にも立った
今はもう 涙はおさまり とてもおもしろいものだとわかったよ
自らのしてきたことを考えてみるんだ
すると 言ってもいいかな? 躊躇っている場合じゃないと
ああ いや 俺は違うさ 俺はただ 自分の道を生きてきたんだ
人とは何なのか 手に入れたのは何なのかと問われれば
俺じゃなくても 結局 持ってるものなど何もない
感じたままに言ってるんだ 跪いてきた人間の言葉じゃない
痛い目にも遭ったが 俺が自分の道を生きてきたことは 人生の記録が証明している
そうさ それが 俺の道なんだ
フランクシナトラ:夜のスレンジャー