このお盆に、ご先祖様たちとはすれ違いに、むこうに逝かれた知人の兄上様。
葬送に参列して頂いて来た「飾花」を、この日を忘れないために、描いて置きます。
<花> くどうなおこ
花が ひらく というのは
花が 死ぬ ことでしょうか
いの終わりが美しいー
一瞬 そう思うことがあります
花が ひらくとき
花と向かいあって座ります
そして いのちをおもいます
~死はすべての終わりではなく、新たな芽吹きの始まりなのでは~
そうです、私も新たな旅立ちなのだと思います。
人生、喜びも悲しみも怒りも辛さもあります。
でも、生きてさえいれば、明日への希望も見えて来るというものです。
その、生きると言うことが大切なのです。
<なんとかなるさ> くどうなおこ
なんとかなっるか? の 泣き顔も
なんとかなるさ と 笑ったら
何とかしよう と 日が暮れて
なんとかなった! と 日がのぼる
しんぱいない しんぱいない
あさは かならず やってくる!
決心したり くだけたり
逝ったり来たりの ブランコだ
「中途半端」許しちゃえ
花も嵐も あっての人生
しんぱいない しんぱいない
あさは かならず やってくる!
なんとかなるさ なんとかなる
まてば かならず なんとかなる
~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~
ひとみのささやき:クリスタル・ゲイル
ロンガー:ダンフォーゲルバーグ
そうして日々を生き、それぞれ人生を形
作っているのだと思います。
そんな中で、貴女の生き方は何時も言っ
てます様に、ありのままを丸ごと受け入
れて、包み込んで苦しいこともあるはず、
常に前向きにいる姿には、正に"生きて
いることにこそ、あみがある。"と言う
ことの、体現であると私は思います。
こうして生き抜いていればこそ、希望や
光も見えて来ると言うもの。
決して、驕りなんかじゃありません。
楽しく行きましょう!
まだ私は心配や不安がいろいろあって、なんとかなるさとはとても言えませんが、もう少し年を重ねて大人になって、そんな風に言える日が来たらいいなーと思います。^^
生きていることに価値がある。
そうかもしれませんね。「どんな生き方」かを問う人も大勢いるけれど、生きている間はどんな過し方をしても無駄にはなっていないような気がします。
寝ているだけなんてことはないのだから、その時間を何らかの形で生きている・・・こんな過し方だから素晴らしいと思うのは、驕りのような気がしました。
私の母も「人は生きることにこそ意味かある。」
と言いながら、103歳の天寿を全うしました。
昔と違って、ある意味生き辛い世の中、だから
こそ、その時その時、そして一瞬一瞬を大切に
生きなければと、思うこの頃です。
よく言ってました
死んで花実が咲くものかとも^^
人間は生身だから明日は分からない だから
今を精一杯生きなさいとも
今年はお墓参りに行ってませんが takaちゃんさんの
お部屋で母を思いだしました。
ありがとうございます心に響く詩を。。。(_ _)
良いものですね。
東京と違ってこちらは田舎、私は、できる限り
多くの方と、会話することに心掛けています。
すると、新たな出合いとなったり、それが生きる糧になったりするのです。
人生万歳です。
書かれるのですね1!
感動しました。花も嵐も・・
が今の自分にあっているようで
じーんとしました。
アップしていただきほんとうに
ありがとうございます。知人様の
お兄様、ご冥福をお祈りいたします・・。