いつもの散歩コース「風の丘」に行って見ました。 今回このコースにしたのは目的があっての事。 この公園には春(五月)から初夏(7月)の頃には、ヤマボウシ(山法師)の白い花↑が咲きますが、ちょうど今頃は、実が真っ赤に熟れるからです。 これを収穫して来て、ジャムを作ろうと言う魂胆なのです。 小さな買い物袋に一杯採ってきました。↓ ヤマボウシの花はハナミズキの花によく似ています。 前者が在来種であるに対し、ハナミズキはアメリカ原産なのです。
某ブログで、ヤマボウシのジャムレシピが載っており、作って見ようと思った訳です。 昨日は、リンゴジャムを作りましたが、作り方はほぼ同じです。 ただアケビの実の様にたくさんの種がある事から、下ごしらえが大変。 皮を剥ぎ砂糖を適量入れて、約1時間置きます。 種を除くために細かいザルで果肉を濾します。 果汁だけを中火で焦げ付かない様に、鍋底をなぞる様にしながら、トロ味が付けば一丁上がりです。 ヤマボウシの実には、ビタミン・カロチン・アントシアニン等が含まれていて、疲労回復、滋養強壮などに効果があるそうです。 果実酒などにも良いようですが、生憎とアルコールはドクターストップが掛かっていて。。。
手間暇掛けた割には、出来上がりは小さな瓶にこれだけです。
一青窈:はなみずき
今年はヤマボウシを二本植え込みました。
いつの日にか作れるでしょう。
楽しみにしてます。
それにしてもTakaちゃんさんは、こまめにやりなさるのですね(*^^*)
でも、こういうことをなさるのは楽しいでしょう?
絵は進んでますか?
絵の方は7~8部どころは出来ましたが、少し頓挫してます。
今、眺めているところです。( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
綺麗な実、食べられるのですね。
三連休のうち、昨日今日と鳥撮りに行ったので、明日はのんびり過ごそうと思います。
秋の味覚を食べながら、創作活動がんばってくださいね。
ヤマボウシの実は、そのまま皮を剥いで食べると、アケビの様なほんのりとした甘さがあります。
父が亡くなる2~3年前だつたと記憶してます。 私が7~8歳の頃だったでしょうか。「ヤマボウシの実は食べられる。」と教えてくれた記憶をたどり、ジャムレシピも参考にて作って見ました。
絵の方は、何とか毎日少しづつ描き進んでいます。 鳥撮りも楽しんでくださいね!
ジャムはジャムでもちょっと変わったジャムに出来上がりました。