当ブログに時々お出で頂いている方のコメンコで、いわゆるネットの世界と現実をクロスさせた映画、「ユー・ガット・メール」をレンタルしてきました。 この映画は公開(1998)当時に映画館で一度観た作品ですが、まだブログを始めるよりずいぶん前のことで、ブログにどっぷりと浸かっている今、また改めて観るのも良いのではないかと。。。主演は当時『ラブコメの女王』と言われた「メグ・ライアン」、そのモテモテ振りは大変なものでした。 とてもキュートで愛らしさのある女優さんです。
~あらすじ~
キャスリーン(メグ・ライアン)はニューヨークの街外れで、母親から引き継いだ小さな絵本屋を細々と経営しています。小さいながらも、温かい雰囲気で子供たちを迎い入れるお店です。
そんな彼女には、フランクという恋人がいるけど、インターネットで知り合った、一度も会ったことがなく、メールのやりとりしかしたことのない、男性との『おしゃべり』に夢中です。
そんなある日、彼女の本屋さんの近くに、『FOX BOOK』という大きな本屋さんが進出して来ます。
本の種類の多さもさることながら、価格も安く、このでっかい本屋さんの出現は、キャスリーンにとっては大打撃です。
そしてなにより本を売ることを、ただただ商売としてしか考えいない経営者のジョー(トム・ハンクス)の考え方が大キライなのです。
本の種類の多さもさることながら、価格も安く、このでっかい本屋さんの出現は、キャスリーンにとっては大打撃です。
そしてなにより本を売ることを、ただただ商売としてしか考えいない経営者のジョー(トム・ハンクス)の考え方が大キライなのです。
その後、ライバル同士のキャスリーンとジョーは顔を合わせることになりますが、「本を安く大量に売る。それのどこが悪いの。」と、考えるデリカシーのない男ジョーは、キャスリーンを益々イライラさせるのです。
商売においてもプライベートでも、すること成すこと、ことごとく対立するキャスリーンとジョーなのでした。
そんな嫌な男ジョーには、恋人がいるにもかかわらず、心を打ち明けることができる相手がいます。
それがメールでしか会ったことがない女性『Shoppgirl』なのです!
それがメールでしか会ったことがない女性『Shoppgirl』なのです!
「今日はこんなことがあったよ、Shoppgirlさん!」と、毎日のようにメールで語り掛けるジョー。
そしてそして、お互いに心を打ち明け合っているメール相手っていうのが、なんと、ジョーとキャスリーンお互い同志なのですが、二人はそのことに気付いていません!
そしてそして、お互いに心を打ち明け合っているメール相手っていうのが、なんと、ジョーとキャスリーンお互い同志なのですが、二人はそのことに気付いていません!
現実ではケンカばかりの2人が。。。。。メールではお互いに心を打ち明け、励まし合い、尊敬し合っているのでした。
お互いに本当の姿を知らずに関わっていくキャスリーンとジョー、そして、ついにキャスリーンの絵本屋の経営が苦しくなってきました。!
お互いに本当の姿を知らずに関わっていくキャスリーンとジョー、そして、ついにキャスリーンの絵本屋の経営が苦しくなってきました。!
なんとか絵本屋さんを残そうとするキャスリーン、メールで心が通じ合っているのに、商売敵で性格も合わない、顔も合わせたくないヤツ、ジョーとの仲はどうなって行くのか。。。。。キャスリーンとジョーはメールだけではなく、現実でも仲良くなることができるのでしょうか。
と言ったラブコメデー。
18年前と言えば、まだまだ今ほどネット社会も進んでいなかった頃の事、そこは映画の本場ハリウッドのこと、いち早くこんな形で映画を作ってしまうのですから、う~ん、さすがというほかありません。
今では、多くのメールやブログ愛好者の中には、案外、転がっていそうなストーリーではないでしょうか。
ユー ガット メール
パガニーニ~ヴイオリン協奏曲第一番
メグ・ライアンはさっぱりした
美人さんで、演技も小気味よく、
好きな女優さんです。
ストーリーをうかがってすごく見たくなりました。
もし、元気な日につたやに行けたら・・
借ります!!最後ハッピーエンドだったら
これほど気持ちのいい映画はありませんね。・
私がtakaさんにお会いした時はイメージ通りの
優しく朗らかな方と、うなずいたものです。
悪意がない限り、お互いにぶっちゃけブログの場合等においては、ネットの向こうの相手のことがある程度は理解でき、見詰め、そして思いやることができるんですからねぇ。。。ブロガーとしては、ホント一度は見て欲しい映画だと思いました。
私も以前は映画館に足を運んでよく見ていましたが、最近は封切映画をすぐに観ることは少なくなった分、昔の映画(洋画大好き)をレンタルして来て見ています。
早速、お勧めの映画「クレアモントホテル」あたりから見てみようかな~。
私の最近見た映画では、邦画なんですが、「手紙」は大変感動ものでした。
東野圭吾のロングセラーの映画化で、2006年の公開作品です。
洋画は私も沢山ありすぎて。。。と言うところです。
もしかして、その映画を意識してそうしたのかな?!なんて思いました。
私のブログに来ていただいた方で、本当にネットで知り合った男性と結婚された方がいるんですよ。
takaさんが書かれた様にネット上でいろんなことを語り合ってお互い分かり合えているからなのでしょう。
私もkaoさんのようにその続きが知りたくなりました。たぶんアメリカ映画なので、その調子だと最後はハッピーエンドになると思いたい。
たぶん2人が結婚して本屋も合体するんですよ。(でもネタバレになるのでこの件の回答は別のルートでこっそりとお願いします)
ネットの中ではありそうなお話かも~^^
そのような心友に巡り会えましたら楽しいでしょうね
文章だけの世界ですが
お人柄って自ずと出ますものね^^
18年前に作られた映画さすがアメリカですね。
の音声、sake さんのブログは,04春、その数年前の公開だから、そんなしゃれたブロバイダーさんあったかも。。。メールが愛のスタートラインで結婚なんて事が実際あるんですね。
この映画は、ブロガーの先生たるsake さんには
是非是非、見て欲しいからネタは明かさないことにします。
ニューヨークは、マンハッタンを舞台にした、なかなか見応えのある映画です。
お花を教えておられるsakurabana さんの、お人柄もイメージできるようです。