おはようござますZzzzz いかがお過ごしでしょうか。
貴方にとって、今日がより良い一日であります様に
実家のお墓参りに帰る。
お盆前ではありますが、訳あって早目に、実家のお墓参りに行って参りました。 実家はJR出雲市駅から神戸川をさかのぼること、約20kmの清流と緑に囲まれた自然豊かな所で、他には、何もないド田舎です。
こんな感じの道を国立公園三瓶山を目指して上ります。
山陰の耶馬渓と呼ばれる、「立久恵峡」の渓谷沿いに、どんどん上って参ります。
何もないとは申しましたが、実は出雲風土記に「須佐之男命の終焉の地」と記される、本家本元の『須佐神社:大社造り』があります。 出雲風土記によると、
「この国は私の御魂を鎮め置くのにふさわしい」と須佐之男命が仰ったとあります。
でもやっぱり・・・神社の森には、ただならぬ気配を感じるのです。
蝉しぐれを聴くと、「あぁ~、実家に帰ったんだなあ~」と、思うのであります。
蝉しぐれ
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