雨&ベンチ&モニュメント時計台
雨の日の松江駅前広場。 赤と青のおしゃれな時計台がお気に入りで、以前はただぼんやりと、行き交う人々を眺めながらよく写真を撮ったものです。 「駅」が好きなのは、駅、空港は、人生の縮図の様な気がするから。 久振りに「雨とベンチとモニュメント時計台」をテーマに、朝早くには出掛けて見ました。 そう言えば、駅での出会いと別れが印象的な映画と云えば、ヴィットリオ・デ・シーカ監督の「終着駅」「ひまわり」 「禁じられた遊び」の、ラスト シーンなどが思い浮かびます。。。。。と云う事で、今日(9.26)も早朝から、そぼ降る雨の中を駅へと向かいました。
国内の「大きな駅」には、公園があり、趣向を凝らした「モニュメント時計台」が有ります。(後から検索)
さすがに早朝では人通りも疎らでした。 本当は、行き交う人を取り込んで、画面に流れを作りたかったのですが。。。
赤いモニュメント時計台
丁度、朝一番の「ぐるっと松江レイクライン:市内一周観光」バスが入って来ました。
緑のモニュメント時計台
晴れてさえいれば、たくさんの人・人・人が、思い思いにベンチに腰掛けている筈
今日はこれにて終わり!
今日も良い一日であります様に
さぁ元気を出して、今日もまた一日を一生懸命、生き抜こうではありませんか。
それが、親友への何よりの供養だと思います。
10年ほど前の傷心一人旅(親友がガン末期でいけられなくなり)をまた思い出してました。
もう一つ他の傷心。。。もありましたので、あの旅は決して忘れられない旅なのです。
あとでまた、ゆっくり参ります。
よき日曜日をお過ごしください。