探鳥と鳥の撮影がすっかりライフワークになった感ありですが、今年は、私のブログ本来の絵の方にも徐々にシフトして行こうと思っています。 そこで今やっている日本画ですが、次回作(50号)の下絵作りの為にスケッチして置いた絵で、巨木の下で寝そべる黒猫の構図を組んで見ようと思っています。 この発想の基になったのは、一枚のピンボケ写真 ↓ です。 この写真は、以前安来市の清水寺によくお参りに行ったものですが、晩秋のある日、境内の銀杏の大木の下(落ち葉の絨毯)で寝そべっていた黒猫を写したものです。 この発想をどの様な構図に組み込むのか、現在思案中です。。。。。
昔、上空を飛んでいた飛行機に落雷したものが、真下にあった「満願寺」境内のこの大銀杏を直撃したと言う境内の、曰く付きの巨木で昨年スケッチしました。
この黒猫のスケッチは、ピンボケ写真ではちょっと迫力に欠けるので、目力のある黒猫をスケッチしたものです。 ジックリと構想を練って、一年を掛けてゆっくり描く予定です。
念願のチャイナペィンティングの勉強も、同時並行でしますので、今年も計画満載です。
こちらの絵心も刺激されます。
どちらの構図もいいですね。
楽しみにしてます。
ゆりさんも日本画への復帰いかがですか? 時間がないか~。。。
大銀杏と黒猫、ステキな組み合わせ、どんな絵に仕上がるか楽しみですね。
野鳥撮影のピントの件ですが、
「親指AFでピント合わせ」をしているベテランさんが多いです。
こちらのサイトが参考になりそうですよ。
http://camera-web.jp/technique/oyayubi-af
これでピントが合うでしょう。 分厚い「取説」読むのが辛くて、機能の半分も使っていませんでした。
時間を掛けて、カメラを使い切る様に努力しようと思います。
絵の方は11月の出品を目途に、じっくり描き込んで行こうと考えています。
あれもしたいこれもしたいで、あぶはち取らずにならない様に。。。