昨日のつづき
愛車・DAYZ(デイズ)を駆って、美保関へと国道431号線を、フェリー「しらしま」と併進すること約20分。 やっと美保関の街に着きました。
ウミネコの幼鳥
心配そうに見詰める親鳥
愛車を路肩に停めて、生活道路(青石畳通り:雨に濡れたら綺麗)を散策した後、青石畳通り抜けたた所が「美保神社」。 先ずは、二拍二礼のお参りを。
美保関には防波堤に釣り人がたくさん居ました。 今はアジ・鯖・メジナにキスがよく釣れているいるとか。
さて、本日のお目当て「美保関灯台」へ到着。 海から競りあがること約73メートルの断崖絶壁の上に建つ白亜の「美保関灯台」・・・(1898年に完成した山陰最古の石造りの灯台で、高さ14m、水面 からの高さは83mを誇ります。 地蔵岬灯台として初点灯された当時のままの白色円筒形造りは「世界の歴史的灯台100選」にも選定され、2007年には灯台として初めて国の有形文化財に指定。 灯台守の宿舎だった赤い屋根の建物は、現在、日本海を一望する「灯台ビュッフェ」として人気を集めています。)
灯台ビュッフェもコロナの禍でクローズ。 併せてこの日は曇天と来ているから、晴れた日には隠岐諸島まで望める眺望なのに、全く見えずの、二重苦?
夜ともなれば、漁火が綺麗。
灯台舎屋を利用したビュッフェは、この様にシャッターが下りて休業中。
止むなく灯台周辺をトレッキング。 眼下に見える「地之御前」
遥か海上4キロ先に見える「沖之御前」
と言う事で。。。次に来る時は良く晴れた日に、灯台ビュッフェで食事をする積り。
青江三奈
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