タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

 ~純白な山茶花~

2017-12-13 | その他

日本画の課題である色紙による制作。        白色の使い方が難しいと以前書いたことがありますが、やはり難しいですね。        一般的にもいやしさいや汚れのない「純真無垢な印象を与える」白と言う色は、憧れに色である一方で、どこか近寄り難い色だと思うのですが、こと絵で表現する場合においても、私にとってはなかなかの難色だと思っています。        周囲の色が濁り、汚れている場合にこそ、白の「純白さ」は際立つのですが、綺麗なキャンバスに「純白」を表現するには、殊更に技巧が求められるのでしょうか。       何か人の道にも通じる様な。。。そんな色です。        今日はその白を使って、咲き出してきた純白の山茶花の花を描いて見ました。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

                         


 ♪ ジョニー・アリディ:Que je T´Aime(とどかぬ愛) ♪

2017-12-11 | その他

今年最後の日本画教室の宿題は干支の色紙制作。        先般、戌(いぬ)年にtinaんで,お手本有きのポインター(猟犬)の絵を描きましたが、イマイチ充実感が得られませんでした。        そこで、シルバー色紙に墨一色で「愛犬(ミカ:チワワ)を描いて見ました。        色紙選びも大切なポイントで、ゴールドの色紙に墨で描いても面白いのかな~。。。と思ったりしました。    そんなこんなで、今年もあと二十日、何かと気忙しい年の瀬を迎えそうです。       今日は、障子の張替え作業をしなければ。。。それではまた。

 

 

 

 「フランスのエルビス・プレスリー」と言われた、ロック、フレンチポップスの歌手「ジョニー・アリディ」さんが逝きました。        国民的大スターである彼の葬送には、フランスでは異例と言われるほど多くの国民が参加した様です。        「甘い暴力」「とどかぬ愛」や同時代のヒット曲「アイドルを探せ」等、よく聴いたものです。        シルヴィーヴァルタンは彼より一歳下で、「アイドルを探せ」は日本でも大ヒットしたものです。

 

 

        

ジョニー・アリディ:Que  je  T´Aime(とどかぬ愛)

 

 

 

 

シルヴィ・ヴァルタン:アイドルを探せ 


♪ クリスマス ソング ♪

2017-12-10 | その他

今年も余すところ、あと二十日ばかりになりました。       少し気が早いですが楽しいクリスマスソングをUPして見ました。

 

[parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks1zHgLJMS/9UI0tHJlMzAyZjQ1MmAyYEcHBwAAAATAiD]

レイ・チャールズ:クリスマスソング

 

 

 

 

クリス・ポッティ:クリスマスソング

 

 

 

 

マライア・キャリー:クリスマスソング

 

 

 

 

 

アーロン・ネビル:クリスマスソング


 ~裸婦クロッキー~

2017-12-09 | その他

今取り組んでいる日本画のモチーフに、「人物」を取り上げて見ようと思っているところです。        その為には、やはり基本となる「裸婦クロッキー」は、何より大切だと思い、クロッキーしたものにパステルで彩色して見ました。        裸婦モデルを見ながら描ければそれが一番いいのですが、残念ながらモデルによる講座もなくて。。。裸婦画像(PC)を見ながらのクロッキーにしました。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

 

 

オータム・ソング~アール・クルー

 

 

 

 

枯葉~小野リサ


 ♪ 八神純子:さよならの向こう側 ♪

2017-12-08 | その他

行き付けのスーパーマーケットに行くと、いつもはあまり売れていないリンゴ「紅玉」がありました。

今日は午前中特に用事もなく、Mさんお薦めの「紅玉」ジャム作りにトライしました。       糖分(グラニュー糖)は控え目にし、赤い皮を使ってほんのりと色付けして見ました。        当初、「紅玉」は酸味が効いているので、レモン汁は控えようと思っていましたが、結果、少しだけ入れました。     これが正解(糖分控え目)で、さっぱりした感じの甘さで、リンゴの香りのする、美味しいジャムが出来ました。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

 

八神純子:さよならの向こう側

 

 

 

 

 

平原綾香:「糸」


 ♪ ジョー山中:人間の証明テーマ曲 ♪

2017-12-07 | その他

 

クリスマスのサンタさんを気取ったシヨウちゃん、数年前に一度鉛筆で描いたことがあるのですが、あれ以来、パステル画も勉強してきましたので、今回はパステルを使って描いて見ました。   ~またまた、mashazoさん家のショウちゃん登場です。~

 

 

 今日のKさんのブログで、この曲のことが記されていました。

これまでに色々な曲をUPして来ましたが、好きな歌であったのに、これまで一度も取り上げたことが無かったので、これを機会に取り上げて見ました。(この曲は、西城八十の「帽子」が元になっている様です。) 

 

       

 

ジョー山中:人間の証明テーマ曲

 

        


 ♪ 「誰も寝てはならぬ」:歌劇トゥーランドットより ♪

2017-12-06 | その他

先日、通りすがりに田園地帯で写した白鳥を、シルバーの色紙に描いて見ました。        当地方も昨日今日と、寒波襲来で雪がちらつく寒い一日となっていますが、極寒の地から飛来した「冬の使者」白鳥にしてみれば、こんな寒さは何でもない様で、むしろ寒空を嬉々として飛んできます。         白鳥飛来地で有名なのは、新潟県瓢湖等ですが、東京近郊でも千葉県の「白鳥の郷」にも、数千羽が飛来する様です。         ちなみにこのコハクチョウ飛来の南限は、島根県宍道湖、中海だそうです。         青森県と島根県は「県鳥」として指定しています。        今年もまた、そんなコハクチョウの貴重な写真を撮ることが出来ました。

 

~貴方にとって、今日も良い一日であります様に~

 

 

 

プッチーニ「誰も寝てはならぬ」歌劇トゥーランドットより

 

 

 

サラ・ブライトマン&ホセ・カレーラス        

 


 ♪ Ms OOja :さよならの向こう側 ♪

2017-12-04 | 風景

今年も、当市近郊の田園地帯にコハクチョウ?(オオハクチョウ)が帰ってきました。        地元の農家の方が二、三枚の水田に水を張って、餌を与えて渡り鳥を大歓迎するお陰で、白鳥達はこの地を忘れずに、極寒のシベリア、サハリンから、遥々3~4千キロを飛来してくるのです。        この一帯は、二毛作まがいの短い稲穂に籾殻がついているから、近くの水鳥公園から早朝に飛来して稲穂を啄み、夕方には「コーコーコー」と鳴きながら塒に帰って行きます。       今日は、朝早くここを通り掛かったので、たくさんの白鳥をカメラに収めることができました。         ただ気掛かりなのは、先頃この近くの湖で、鳥インフルにやられた白鳥等が発見されたことです。。。。。伝染しないことを祈るばかりです。

 

 

 

ms OOjaOOja :さよならの向こう側

 

 

  

 

岡林信康:君に捧げるラブソング

 

 

 

 

 

     


 ♪ マッシュー・モリソン:シンギング・イン・ザ・レイーン ♪

2017-12-02 | その他

      mashazoさんが愛してやまない「シヨウちゃん」

この絵は、以前にパステル画の練習にと描いたシヨウちゃんです。        昨日は我が家のミカ嬢、そして今日はmashazoさん宅の愛猫・シヨウちゃん、なんだか動物シリーズになってしまいました。(笑)        いつも思うのですが、このショウちゃんは、普段はmashazoさんに甘えっぱなしですが、実際に絵に描いて見ると、その目の精悍な事、また敏捷・柔軟・スピード感の様なものを感じるから不思議です。(まあ、本来の姿は、もたもたしていては獲物(ネズミ)も捕れないかも。。。ですが。)        でもショウちゃんの日々は甘ちゃんそのものです。         可愛いいですね。(フォトチャンネルの写真から描きました。)

 

 

 

マッシュー・モリソン:シンギング・イン・ザ・レイーン


 ♪尾崎豊~『卒 業』♪

2017-12-01 | その他

昨日は、来年の干支戌(いぬ)を日本画の練習として描きましたが、考えて見れば、我が家の戌・チワワのミカ嬢を描いたことがありませんでした。          そこで今日は久し振りにパステル画の練習を兼ねて描いて見ました。        犬の年齢については人間に比して、諸説ある様ですが、概ね1歳が6歳(大・中・小型犬で違う)に当たると言うのが通説の様です。        してみれば我が屋のミカ嬢も、来年2月で8才だから人間の48歳に当たのでは。。。        思えば我が家に嫁入りして、早8年の月日がたつのですね~。        人間でいえば働き盛りの年齢の筈ですが、暇さえあれば寝ています。        まぁ、そこは彼女なりの役目を果たしてくれているのだから、上出来と言うものでしょう。

 

宇崎竜童の歌は港のヨーコヨコハマヨコスカ~以来、あまり聴くこともありませんでしたが、この夜霧りのブルースを聴いてから、時々聴くようになりました。

 

 

 

宇崎竜童:夜霧のブルース

 

 

 

 

尾崎豊:卒業