タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~冬の使者:コハクチョウの初飛来~

2019-10-17 | その他
冬の使者「コハクチョウ」が、近くの農家の方が毎年水を張って待ちわびている、あの水田に今年も初飛来しました。  シシベリアのツンドラ地帯から、4000キロの空の旅お疲れ様でした。  広い地球の米粒の様なこの一点を(小さな田んぼ)覚えているのですね。  伝書鳩と同じで帰趨本能が働くのでしょうか。  なにはともあれ旅の疲れを癒しているのでしょう。  眠っている鳥も居る様です。 












 

動画をUPして見ました。   


  ※枕木山(456m)の山頂にある華蔵寺へ、お参りと鳥見を兼ねて行って来ました。※

2019-10-17 | その他

昨日は、朝からよく晴れた絶好の登山日和でした。  午後イチで松江市枕木町の枕木山(456m)の山頂にある華蔵寺へ、お参りと鳥見を兼ねて行って来ました。  急な石段を延々と上ること約30分、途中で島根・鳥取が一望のもとに眺められる展望台で一息入れました。    

この様な石段が4つ、延々と続きます。 

これが展望台からの眺望です。  牡丹の島・大根島(松江市八束町)と、弓ヶ浜半島を経て遠くに見える山が国立公園大山(鳥取県大山町)です。   

           大山(通称・伯耆富士)↓

                         大根島 ↓

 

ソース画像を表示

この写真は、鳥取県のホームページ ↑ からお借りしたものです。 

今回のお参り&登山では、鳥見については結果的に何も見付けることが出来ませんでしたが、素晴らしい眺望と、野菊に留まる珍しい蝶を撮って来ました。  この蝶はかなり珍しい種の様で、  温暖化の影響なのか、西日本では普通種になった蝶の1つだそうです。(西日本でも越冬出来る環境になったと言う事???でしょうか。)  蝶の名も少し込み入っていますが、イシガキチョウ(石垣)ともイシガケチョウ(石崖)とも表記されますが、正しくは「イシガケチョウ(石崖)」の様です。(羽の模様は石積み模様の様な???)

      イシガケチョウ(石崖)↓

ツワブキの花 

花の名前は ↓ 分かりません。 

探鳥は出来ませんでしたが、素晴らしい一日となりました。


 ~白鷺の飛翔姿は常に美しく~・・・♪サウンドオブサイレンス:サイモン&ガーハンクル♪

2019-10-16 | 洋楽
 

白鷺類の飛翔姿は、自然の緑が背に映えて常に美しく、よく見掛ける野鳥なのですが、見る度に遂いついカメラに収めてしまいます。(笑)   この日も、ダイサギが枯れ池で餌を捕食していましたが、お腹が一杯になったのか近くの林に向かって飛び発ちました。

  

   

 

 

 

 

 着地(樹上)先には、既にアオサギが一羽を休めていました。

ダイサギが飛び発ったのに驚いたのでしょうか、用心深い「カルガモ」達も、一斉に飛び発ちました。 


  ♪邦楽;泣けるバラード♪  ※渋野日向子:全英オープンゴルフ優勝※

2019-10-15 | 邦楽

笑顔の似合う渋野日向子:全英オープン優勝の快挙で、ゴルフのTV放送が多くなったと思いませんか?  昔、ゴルフに熱中していた頃は随分TV放送も見ていましたが、その後あまり関心がなくなっていましたが、ここの来て、またまた再燃です。

渋野日向子:全英オープンゴルフ優勝


~メジロの木渡り~・・・ ♪ セリーヌ・ディオン:美女と野獣 ♪

2019-10-15 | 洋楽

 

リーヌ・ディオン:美女と野獣

今日は、団地の裏の林道へ鳥見に行って来ました。  林道の上は、両脇からドングリ、栗やナラの木等が競りだしていて、鬱蒼とした雑木のトンネル状態になっています。  トンネルの中を、ゆっくり走っていくと、前方にどこからともなく一羽の「キジバト」が飛んで来て、栗の木に留まりました。  車を道脇に停め、車内でじ~っと静かにしていると、近くの木に一羽二羽また一羽と。。。次から次へと、小鳥の木渡りが始まりました。 その囀りからもメジロの木渡りであることが分かります。 最近よく見掛ける様になったメジロは、暑い夏を涼しい高山の森で過ごして、秋になった今、里に下りて来たのではないでしょうか。 

   

ドングリの木の枝から、怪訝な顔で見下ろしているメジロです。 

 

 

 

最後に、高枝に一羽の野鳥が留まりましたが、ヒタキ類だとは思うのですが、たった一枚しか写せませんでしたので、名前は分かりません。



  ♪ ノビタキの囀り ♪

2019-10-14 | その他

こぼれ萩

ノビタキのつがい

この時期、田園地帯に行けば必ず見られるのが「ノビタキ」です。  この日も陽が落ちる少し前の時間帯に田園地帯を散策したのですが、田んぼの稲穂に混じって生えている、「稗:ひえ」の茎に留まった二羽のノビタキが、夕陽を浴びながら囀っていました。  (稗の穂は、ひと昔前であれば、一本一本除草したものですが、今は人手不足で伸び放題になっている、田んぼを良く見掛けます。)

 

 

 

 

 

 

 


※超大型台風19号(ハギビス)※

2019-10-13 | 邦楽

台風一過

お陰様で当地は、大きな被害も無く通り過ぎて行きましたが

超大型台風19号(ハギビス)は、各地に甚大な被害を与えながら、現在、三陸沖を太平洋に抜けつつある様です。  皆様、被害に遭われなかったでしょうか。  被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


 ~正体を確認」したい猛禽類???~・・・♪黒い瞳のナタリー;フリオ イグレシアス♪

2019-10-12 | 洋楽

オタカ

昨日の朝は、日本列島への台風接近のニュースで持ち切りでしたが、当地では無風状態の秋晴の穏やかな青空が広がっていました。  空では二羽の鳥が滑空しています。  鳶と違って ♪クルリと輪を描いた~♪ ではなくて、旋回はするものの、比較的に羽ばたきと直線的な滑空を繰り返しています。  これが先日来狙っている、団地の遥かなる山の上、松の枯れ枝を塒に、夕には必ず帰って来る鳥(猛禽類)です。  かなりの距離が有りましたが、試し撮りをして大きくトリミングして見ました。  飛翔姿や尾羽の形態等から、「オオタカ」ではないかと思われます。  西日本で確認される個体数は極めて少ない鳥の様です。  再度、至近距離からの撮影にトライしたいと思います。(果たしてオオタカかミサゴか興味深いものがあります。)  

 

 

 

近くの田んぼでは餌を捕食中の、毎度お馴染みのアオサギに出会いました。  下の田んぼから斜面を「ヨッコラショ」と、一段上の田んぼに登る姿が可笑しかったので、記念に撮って見ました。   

 

 

 

 

明日(今日)は一転して、朝から台風19号の影響でしょうか小雨と強目の風が吹き始めました。


~依頼していたレジン工芸作品が今日届きました::感激です!

2019-10-10 | その他

キタテハ(蝶)

九州、四国、本州に生息し、秋の花や柿の実の蜜吸いに来る。 この日も庭に咲いている外来野草の「セイタカアワダチソウ」の、蜜吸いに来ていたところを、パチリ!



レジン工芸

レジン作品画像 に対する画像結果

皆さん、「レジン工芸」と言う言葉を知っていますか?  例えば ↑ これはレジンのアクセサリーです。  レジン(樹脂)と、様々なパーツを組み併せて作るかなり手の込んだ、装飾品工芸の様です。  勿論、出来不出来には、その大部分が作り手の「美的感覚」の有り無しに関わって来る様な気がします。  ただ、あくまでも「物作り」であるからして、その作品は、出来栄えの良し悪しに関係なく、「世界にただ一つだけの物」と言う観点からは、個にとっては貴重な物である事に違いはありません。  レジン工芸は、今回実物を手にして初めて知りましたが、作品を見て一言「私の知らない数多くの物作りの世界があるんだな~」と言うことです。   

  この四点の作品は、ブロ友さんに制作を依頼していた作品です。 今日到着したばかりなので、早速レッドカーペット、デビューとなりました。(笑)  我が家の娘(チワワのミカ)を、モチーフにしたキーホルダーとネックレスを作って頂きました。  市販や通販等の既製品にはない、オリジナル作品であり、依頼主の要求に応えて頂いた点でも、「世界に一つしか無い作品」であり、愛着もひとしおです。  

上のキーホルダーは、私が以前色紙に描いたミカの絵を使って頂きました。  また、下のネックレスはミカの写真が使われています。  いつも「家族と共にある感」、満載の作品にして頂きました。


  ~楽しむことは、良いことなのだ。~

2019-10-09 | その他

日本画教室での一コマ

昨日は教室に行って来ました~。  この教室は小さな教室である。(先生は、県日本画協会の理事長までなさった偉~い先生なのだ。)  ところで、世の中には「その人が居るだけで、周りがパッと明るくなると、言う人が居る。」ものだ。  共に学ぶ受講生一人の女性の事である。  日本画はズブの素人であるのだが、先生から添削を受けている時の会話がである、まるで掛け合い漫才の様なのである。 ながらこれ、絶対は笑えると思う。  日本画と言えども、あくまでも趣味であるからして、楽しく笑いながら習い覚えるに越した事ない。  この女性(70歳)の描いているモチーフは、お嬢さんの結婚式の際の、ウエディングドレス姿である。  例えばの会話。。。添削(加筆)を受けながら。。。「先生、この鼻は、少し獅子鼻じゃあないの、もっと可愛くして。。。それに、今時の娘は付け睫毛をしているから。。。そうそう!  それで随分可愛くなったです。。。。これじゃ~、どっちが生徒か先生か分かりませんネ。 ガッハッハ 」なのである。  一生懸命絵筆をとって描く事に没頭している中での、このトークは私にとっては、とても心地よいのである。  また、休憩時間にはお茶事をして意見交換するのも楽しいひと時である。  勿論、彼女もトークに加わり、トークに一段とギアを上がり、炸裂するのであった。  楽しいことはいいことだ。  お陰で描く事そっちのけで、楽しさを共有することが出来たのである。  初心者であっても物怖じすることのない。。。女性はやっぱり「賢いくて、強い」と思う。  スーパーウーマンである。  上手く描く事よりも楽しく書くことが「一番大切」なことである事を、今日は学んで来た様な気がするのであるのだ。  物事すべからく只々、真面目に取り組めば良いと言うものではなく、リズムに乗って楽しむ事も大切なのだと。。。あらためて思う一日でした。

肝心の作品の方はと言えば、ここまで描き込みました。  あとひと月の時間の猶予があります。

~貴方にとって、今日が良い一日となります様に~

     

 

 


 ♪ ダスティ スプリングフィールド~この胸のときめきを ♪

2019-10-07 | 洋楽


ダスティ スプリングフィールド~この胸のときめきを

「この胸のときめきを」

「私はあなたが必要だったの」と言ったとき、

あなたはわたしに何時でも居るよと言ったわ。

変わったのは私じゃなくて、あなたのほう、

そして今あなたは離れて行ってしまった。

あなたには分らないでしょ、あなたは行ってしまったから、

そしてここに私だけひとり残されて、

これから私はあなたを追いかけて、そして家に帰ることを請うわ。

あなたは私を愛してると言いことはないのよ、近くに居てくれるだけで。

いつまでも留まることはないこと、私は理解するわ。

私を信じて、私を信じて、

私は助けられないけど、あなたを愛しているわ

でも私を信じて、私はあなたを決して束縛しないわ。

ただ思い出だけ持って独り残されて、

人生が終ってそしてとても非現実的と思えるの、

残されたものすべてが淋しく、

何も残っていないの、感じるものが。

あなたは私を愛してると言いことはないのよ、近くに居てくれるだけで。

いつまでも留まることはないこと、私は理解するわ。

私を信じて、私を信じて!

あなたは私を愛してると言いことはないのよ、近くに居てくれるだけで。

いつまでも留まることはないこと、私は理解するわ。

私を信じて、私を信じて、私を信じて!