最近、この人の本を何冊も読んでいます。「声に出して読みたい日本語」などを書かれた人です。TBSのニュースキャスターで、コメンテーターとして、出ていらっしゃいます。教育に関する本は、本当に、数え切れない程、読んでいますが
、勉強に関しては、この人の考え方に、一番、賛同できました。やはり、頭のいい方というのは、文章が、理路整然としていますね~
。とても、わかりやすいです。時間短縮のため、テレビは録画して、コマーシャルを飛ばして、見る・・なんていうのは、うちでも、やっています
。音読は、脳を活性化させる。母親が、「私がこの子を鍛える・・」という気構えで、勉強を見る!日頃から、子供に考えさせる。少し難しい言葉も使って覚えさせる。スポーツが、何度も練習してうまくなるように、勉強も、何度も学習して脳が鍛えられ、向上する。等々、なるほどな~と思えることが、たくさん書いてありました。しかし、現実問題、書いてあること、すべて(とは言いませんが)をやる時間が、果たしてあるのか・・?スポーツもさせ、勉強もし、遊びも・・なんてことになると、よっぽど、向上心のある子にしか、無理ですよね
。太郎には、ちょっと・・
。でも、やはり、勉強は、させなければならない!という明確なことが、はっきりわかったような気がしました
。私が、させなければ、ならないようですが・・
。小学校4年生から中学2年生までが、勉強させるのに最適なゴールデンエイジ(あらゆる物事を短時間で覚えることのできる時期)だそうなので、ぼちぼち、がんばります
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