2月3日は、小学校でも幼稚園でも、豆まきをしたそうです。幼稚園では、痛くないように、新聞紙を丸めた豆もどき。小学校では、後片付けが楽なように、落花生。先生方も、考えますね。豆まきをしながら、自分の中の鬼たいじをしたようです。太郎は、「げっぷ鬼、ちょっとの辛抱ができない鬼」を退治。花子は「やだやだ鬼」、次郎は・・?幼稚園では、先生の扮する鬼が怖くて、泣き出す子もいたのだとか!まだまだ、かわいらしいお年頃ですね。そして、太郎が、もって帰ってきた落花生。次郎、花子は、初めて食べた・・?のかな~?カラを割って、食べる・・というのが、気に入ったのか、3人で、太郎の落花生を食べてしまいました。もっと食べたい!と言うので、近所の八百屋さん(何でも、売ってるんです)へ、買いに行かせました。置いてあったのが、千葉県産の落花生。これって、おいしいんですよね。中国産とは、味が違います。子供たちも、「おいしい~」を連発。やはり、おいしいものって、わかるんですね。しかし、食べた後のカラ・・、床に散らばって、そうじが~。そういえば、昔、落花生を食べて、カラを床に落として、雪にみたてるバーがありました。懐かしいな~。福岡にいた時、時々行っていました。今も、あるのかな・・?