夕食に、スペアリブのマーマレード煮込みをしました。今までは、夫と私だけしか食べなかったので、がっつりと食べることができました
。ビール
に合うんです。しかし、肉食に目覚めた子供たち。鍋の中の肉を見つけるや、「食べる~
」。一人、一切れずつ食べることに!「もっと食べたい~
」。「ダメ!お父さんとお母さんのが、無くなるから!」。・・・
。ほんと、うちの子は、贅沢だな~と思います。私が、スペアリブを食べたのは、忘れもしない、中学生の時。父の取引先の方(マージャンつながりで友人になったようです
)が、花火大会兼BBQに呼んで下さり、行くことに!まず、行ってびっくり
。あまりの豪邸・・。広い庭と、中庭があり、御簾があり、広い子供部屋、長い廊下、旅館か??初めて見た、豪邸にすっかり舞い上がってしまいました。そして、いよいよ、BBQ。骨付き肉を焼いています。たれをつけて香ばしく焼いたそのお肉。あまりのおいしさに、感動~
。後に、それがスペアリブだったことが判明するのですが、あの感動は、未だに忘れられません
。そう考えると、おいしい物を食べている子供たちは、食べ物で感動することなど、そうそうないのかもしれません
。いや・・?世の中には、もっと、おいしいものがあるのかも・・
。いずれにしても、私の子供の頃の食生活とは、あまりにも違います。とりあえず、出されたご飯に、文句をつける子供にだけはしないようにしようと思っています
。











