
録画しておいたものを見ました。
ジブリ作品でしたが、見たことなかった~

でも、見て、びっくり

ストーリーが淡々と進んでいき、途中、どんな話なのか、全くつかめませんでした。これを、子供が映画館で見ていたら、きっと、寝るな・・

でも、この年だから、理解できるストーリーだったように感じます。
5年生の子供の話がでてくるのですが、太郎におきかえてみると、よくわかる


主人公のタエ子が、田舎にあこがれて、山形の農家へ1週間ほど農作業の手伝いに行く。そして、最後には、そこで暮らすことを決意する・・という話です。
この作品が作られたのは。1991年。バブル期です。物より、心の豊かさ・・というものを、表現したかったのかな~?
そんな事を考えながら見ていました

実際に、田舎に嫁ぐ・・とは、大変なことでしょうね~。なまけものの私には、とても無理かな・・

ラストのエンドロールで、なぜか、ベッドミドラーの「TheRose」の日本語の歌が流れました。いい曲ですよね~。
このメロディーを聴いただけで、泣けてきます・・

さあ、高畑勲監督の、「かぐや姫の物語」を見に行きますか・・

今日の野球

から揚げ、卵焼き、もやしのナムル、油揚げ煮です。