夜、寝入った頃、花子が起こしに来ました。
何事?
「お母さん、トイレが詰まって流れない。」と。
慌てて、1階のトイレに行くと、今にも溢れんばかりの便器。
うそ~!!
とりあえず、落ち着こう。
聞くと、くうがオシッコをもらし、それを拭いたトイレットペーパーを流したとのこと。
量が多かったので、2回に分けて流したけど・・と今にも泣きそうな花子。
ま、自分の責任・・と思ったんだろうな~。
たまたま、外れくじを引いただけだと思うよ。
一か八か。
タプタプの便器内にラバーカップを突っ込んで押してみる。
何回かするが、全く無くなる気配無し。
朝になったら、流れてるかもよ~・・と寝る。
朝、水位は下がっていました。
水を流してみると・・、また溢れそう。
やっぱ、ダメか・・。
トイレの説明書を読み、その通りにやっていたが、びくともしない。
ネットで見て、お湯を流してみたりしたが、やはりダメ。
結局は、業者さんにお願いする羽目になりました。
来ていただき、ジェット噴射器みたいなので、圧をかけてもらうと、あっと言う間に流れていきました。
料金4800円。
高い・・?
でも、背に腹は代えられない。
何がダメなのかな~?
こんなに詰まるのならば、節水トイレの意味がないのでは・・?
かなり疑問です・・。
P.S
くうを久しぶりに実家へ連れて行ったら、「あら?普通の犬になったね。前は小さくてかわいかったのに・・。」と言われました。
確かに、自分でもそう思うけど、人に言われると、ちょっと反発したくなりますね。
今もかわいいじゃん。