昨晩、私が晩酌していると、次郎が横に座っていました。
何やら世間話をしていたのですが、その時、「高校のオープンスクールの予約はしてるの?」と聞きました。
次郎が行きたい・・と言っていた学校の部活見学がまだだったので・・。
しかし・・。
「ああ、そこの学校は行かんわ。オレ、○○高校に行くわ。」と言うではないですか~。
おいおい、ちょっと待て!
行きたがっていた高校は私立で、偏差値もめっちゃ低くて、部活が気に入って入りたいと行っていたところです。
そこに行って、将来何するんだろう・・・?とは思ったのですが、人から言われた学校に入ったところで、辞めるのが関の山だと思っていたので、何も言いませんでした。
そこに行くなら、塾に行く必要は無いんですけどね・・。
が、今になってのやめるだと~?
よくよく聞くと、二者面談があったよう。
先生から、その高校は私立で親に金銭的に迷惑をかけるだろうこと、学校が遠いので、かなり朝早く家を出なければいけないこと、部活で決めているようだが、所詮は部活だぞ・・と、いうようなあれこれを言われた模様。
それくらいで、あっさり変わるほどの目的の学校だったのか・・?
まあ、公立に行く・・のはいいとして・・。
○○学校・・?
本当にそこでいいのか・・?
普通高校だぞ・・?
君は何がしたいんだい・・?
先生に言いくるめられている感はぬぐえませんが、オープンスクールにさえ行っていないその高校。
先生も内申点が悪い次郎はその公立高校が最低ラインだとわかっているんでしょうね~。
私も、そう思います。
いくら点数取っても内申が悪いと入れないのが公立高校~。
はあ、受験する私立もまた考え直さないといけないし・・。
まあ、どうにかなるさ~。
P.S
育ちまくった菜園の唐辛子。鈴なりです。
種が落ちていたのか、ゴーヤやミニトマトの芽が出てきました。
植物はたくましいですね~。