いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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手術か・・・

2019-10-31 11:21:47 | Weblog

太郎の肩です。

造影剤を入れてのMRI画像解析の結果・・。

関節唇(かんせつしん)損傷・・。

自然治癒は難しく、手術でしか完治はしないそうです。

ドクターの診察室に入った時、なんだか厳しい表情をしてあったので、覚悟はしたのですが・・。

手術すると、6か月はスポーツができなくなるそうです。糸で固定するので、糸が切れないよう安静。

もう、聞いた時は、あまりの言葉に泣きそうでした

3ヵ月くらいかな~と思っていたのに・・

今から半年後・・?

高校生最後の夏の大会。その選考の日にちを考えると、どうなんだ・・?

なんで、このタイミングなの~?ケガして今までの2か月間は何だったの・・・?

もっと早くわからなかったの・・?

もう、いろんな事が頭をぐるぐる回る・・。

今は、かろうじてバットで打つことはできるし、キャッチボール以外の練習はできている状況。

しかし、手術をすれば、それすらもできず、ひたすらみんなの練習を陰で支えるのみ。

耐えられるのか・・?

打つことだけに、専念して、代打の道を選ぶのなら、夏の大会が終わっての手術でもいいはず!!

とりあえず、手術を選択するならば、一刻も早い方がいい・・と手術の予約を入れる。

そして、その足で学校へ。

部活の顧問の先生と話し合い。

でも、最終決定は太郎です。

先生も、「6か月我慢できるのか?復帰したとしても残り2か月。死ぬ気でやる覚悟はあるのか?」と聞いていました。

私も太郎の気持ちがどれほどのものなのかわかりません。

投げれなくても、代打でも・・という気持ちが私にはありました。最悪、左投げを覚えるとか・・?

しかし、太郎はこの2か月ボールが投げられない・・という事にかなりストレスを感じていたようでした。

試合に行っても出られない。

ならば、冬の試合の無い間に、少しでも肩を治しておきたい・・そう考えたようでした。

結果、手術を選択。

太郎と、泣き言は言わない。後悔しない・・と約束しました。

バタバタと決め、急いだので手術は来週

検査もあり、忙しい日々が続きそうです。

私も泣き言を言わない

 

P.S

寝ているくうは、天使~