先日、中学校の合唱コンクールがありました。
どの中学校でもあるんですね~。
次郎は、この手の練習が大の苦手。
1年の時も、2年の時もこの時期は、本当に機嫌が悪くて大変でした。
でも、今年はだいぶ落ち着いたようで、特に機嫌が悪くなることもありませんでした。
発表当日、1年生の花子たちからです。
聞き比べていましたが、やはり、これは・・・というクラスが優勝していました。
そして、拍手の大きさも上手さに比例しますね。
3年生は、それぞれのクラス、上手でした。
が、その中でもやはり予想通りのクラスが優勝していました。
今回、思った事!!
指揮者がいいと、合唱も上手い!
ただ、なんとなく手を振っている指揮者と、体全体で表現する指揮者・・。
音のまとまりが、全然違います。
オーケストラの演奏は、指揮者で出来映えが変わる・・と言いますが、合唱もそうだな・・と思いました。
練習でも、指揮者のやる気があり、上手であれば、クラス全体が、合唱に向けて一丸となれるのでしょう。
すばらしかったです。
残念ながら、花子も次郎も優勝ならず。
まあ、次郎みたいに、やる気の無い生徒がいるクラスも気の毒だと思います・・。
申し訳ない。
それと、私が毎回楽しみにしているのは、ピアノ伴奏!
上手な子の演奏を聞くと、すごくうれしくなります。感激~。
そして、自分の昔の伴奏を振り返る。
私の伴奏は、当時、どうだったのか・・?
ま、上手な部類に入っていなかったことだけは確かです。
P.S
クチナシの葉っぱが全滅。
犯人は、このいも虫~。