いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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ドクターは絵の才能が必要

2019-11-11 23:05:28 | Weblog

太郎の手術、無事終わりました。

1時間半と聞いていたのに、ふたを開ければ3時間もかかり、ちょっと不安になりました

何が怖いか・・?

手術中の死亡事故。

肩の手術なので、神経を傷つけて腕が動かなくなってしまうこと!

この2つですね~

でも、今のところ、指先まで動くので大丈夫そうです

まだ、しびれている・・というのが少々心配ではありますが・・

初日は、麻酔が効きすぎて頭と体がぼーーーーーっとして、つらそうでした。

2日目は、直接体に刺していた痛み止めを抜いたので、激痛

とにかく、痛い痛い・・とのたうちまわっていました

見ているだけで、つらい

点滴で痛み止めを入れてもらうのですが、あまり効かず、本当につらそうです。

「腕を交換してくれ~!」と叫ぶ息子を見るのは、つらい・・

今日だけだよ・・となぐさめることしかできません

少しずつ痛みが取れるのを願うのみです

そして、今回の手術は3人の医師でチームを組んで行ってもらったそうなのですが・・。

いろいろな先生が説明してくれるので、誰が担当なのか正直よくわからない

でも、その中の一人の先生がベッドに来て下さり、ちょと疑問に思ったことをぶつけてみました。

すると、紙に絵を描いて説明してくれました。

それが、すごく上手!

よくわかる~

写真を見せて説明されるよりも数倍わかりやすかった

医者って、理路整然と話ができることが重要と思っていたけれど、もっと大事な事は絵の才能ではないのか・・?

これができるかできないかで、患者の理解度が全く違ったものになります。

これから、医師を目指す方々・・、絵の勉強を是非!!

 

P.S

爆睡中のくう。