太郎の手術、無事終わりました。
1時間半と聞いていたのに、ふたを開ければ3時間もかかり、ちょっと不安になりました。
何が怖いか・・?
手術中の死亡事故。
肩の手術なので、神経を傷つけて腕が動かなくなってしまうこと!
この2つですね~。
でも、今のところ、指先まで動くので大丈夫そうです。
まだ、しびれている・・というのが少々心配ではありますが・・。
初日は、麻酔が効きすぎて頭と体がぼーーーーーっとして、つらそうでした。
2日目は、直接体に刺していた痛み止めを抜いたので、激痛。
とにかく、痛い痛い・・とのたうちまわっていました。
見ているだけで、つらい。
点滴で痛み止めを入れてもらうのですが、あまり効かず、本当につらそうです。
「腕を交換してくれ~!」と叫ぶ息子を見るのは、つらい・・。
今日だけだよ・・となぐさめることしかできません。
少しずつ痛みが取れるのを願うのみです。
そして、今回の手術は3人の医師でチームを組んで行ってもらったそうなのですが・・。
いろいろな先生が説明してくれるので、誰が担当なのか正直よくわからない。
でも、その中の一人の先生がベッドに来て下さり、ちょと疑問に思ったことをぶつけてみました。
すると、紙に絵を描いて説明してくれました。
それが、すごく上手!
よくわかる~。
写真を見せて説明されるよりも数倍わかりやすかった。
医者って、理路整然と話ができることが重要と思っていたけれど、もっと大事な事は絵の才能ではないのか・・?
これができるかできないかで、患者の理解度が全く違ったものになります。
これから、医師を目指す方々・・、絵の勉強を是非!!。
P.S
爆睡中のくう。