いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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父母世代が亡くなる年になったな~

2021-05-08 08:29:19 | Weblog

2人の友人のお父さんとお母さんが立て続けに亡くなりました。

お父さんが亡くなった友人は、高校からの同級生で、会社で設計をされていたお父さんでした。

自分で設計された家に何度も遊びに行きました。

素敵なおうちでした

近年は、脳出血で身体が不自由になり介護生活だったと聞いていました。

再度の脳出血で倒れ、そのまま亡くなったそうです。

家族に見守られながら、苦しむことなく天国へ旅立ったと。

お母さんが亡くなった友人は、いわゆる幼馴染。

小さい事からお母さんを知っています。

何度も怒られたっけ・・

近年は、体が動かなくなり要介護状態で施設に入居されていました。

コロナ禍で面会もできずに、着替えを週に1回持って行く生活をしている・・と聞いていました。

つい最近、その友人には会ったばかりで、そんな話をしていた矢先のことで、亡くなったと聞いた時には、え?うそ?という感じでした。

ご臨終には、その友人とお姉さんで立ち会えた・・と言っていました。

コロナで亡くなったのなら、立ち会えなかったので、立ち会えてよかったと。

ご遺体を家に連れ帰り、遠方から駆け付けた孫たちに囲まれて、笑い声の絶えない中、2日間家で過ごしたそうです。

施設に入居されてから、家に帰れなかったので、喜ばれたでしょうね。

二人とも共通は、お葬式もすべて済んでからの事後報告。

このご時世なので、近親者のみの小さなお葬式だったそうです。

私の両親、夫の両親も80歳前後。

いつ亡くなってもおかしくありません。

4人とも、まだ施設のお世話にならず、元気なのはありがたいです。

母からは、自分が死んだら、このリストの人に電話してね・・と言われています

まあ、用意がいいこと

その方が助かりますけど。母方の親戚は多すぎで把握できていないし・・

なんだか、そんな時期に来たのだな~と改めて考えさせられた出来事でした。

4人には、元気なうちに、いろいろな事を楽しんでほしいです

 

P.S

少し過ぎましたが、お節句のお菓子たち。