先日、太郎が、私の背後に立った時、「うわっ!お母さん、白髪!」と言う。
白髪が増えてきたとはいえ、まだ髪の内側なので、かきあげないと目立たない程度。
それが、後ろ髪の表面にも表れてきたもよう。
「めっちゃ目立つよ」と言うや否や、ハサミを持ってきて切りおった。
「はい」と見せられると、確かにロングな白髪・・・・。
そして、昨日、次郎が私の背後に立ち、「うわっ!お母さん白髪、やばっ!」と言う。
太郎と同じセリフに苦笑。
そして、同じようにハサミを持ってきて切りおった。
頼んでないのに・・。
いや、最終的には頼むけど、それほど彼らにとって衝撃だったというのか・・。
次郎が一言・・。
「仕方ないか。一歩一歩死に近づいてるんやもんね。」と。
おいおい、白髪くらいで殺さんといてくれ。
でも、そうだよ~。
寿命の折り返し地点に来たから、確実に死に近づいているのは間違いない。
いつまでもあると思うな、親と金~。
私の死後、きちんと生きていけるよう自立した大人に仕上げなければ!!
P.S
このショット好きなんです。