GW辺りから、左手中指に違和感を感じていました。
曲げる時に、曲がりにくい・・というか、何か引っかかる感じ・・というか・・。
毎日ではなく、時々・・といった具合。
リウマチ?痛風?そういった言葉が頭をよぎる。
で、結局、ネット検索~。
「指 関節 痛い」で検索すると、出るわ出るわ。
すると、ヘバーテン結節やらブシャール結節なる単語が出てきた。
第一関節に症状が現れるのが、ヘバーテンで第二関節がブシャールなのだとか・・。
どちらにせよ、早めに病院へ・・と書いてあった。
近所の整形外科へ。
行くと、触診後、レントゲン。
その結果を見ながら、「指と指の軟骨がすり減っています。更年期特有の症状ですね・・。」と。
何のためらいもなく、「更年期」と使いやがった。
まあ、更年期ですよ!でもね、前置きがあってもよくない??
「年齢的に見ても・・」などと、言いにくそう感じが欲しかった。
そんなの気休めだって言いたいでしょう!!
そう、気休めですよ!でも、なんとなくね~。気持ちの問題。
じゃあ、解決策は??
ネットでは、ビタミンを補充する・・とかなんとか書いてあった!
ですが・・。
「痛みが続くようなら、テーピングして固定しておいてください。少しは違いますよ。もっとひどくなって、どうしようもなくなったら、また来て下さい。」のみ。
なんだか、ドクターショッピング(納得いかず病院を転々とすること)する人の気持ちがよくわかった。
本当に、よく診てくれたのか?飲み薬的なものはないのか?これがベストなのか?等々、頭をよぎる。
いや、多分、不定愁訴で、対処療法しかないのでしょうね~。
整形外科って、こんな患者ばっかりなんでしょう・・。
あ~、歳はとりたくないものだ・・。
P.S
見事に刈りこまれたおしり・・。