大学の同級生と久しぶりに会って話をしました。
同窓会では、少し話したのですが、みんながいる中で特に親密な話はしませんでした。
が、家が近い・・ということで、先日彼女のマンションへ。
いろいろあって、今は一人暮らしをしているのですが、女一人で生きていくとなると大変・・ということで、今も一生懸命勉強しているそうです。
資格試験にもチャレンジ!!
すごいですね~。
私もがんばらないと!!と、刺激をいっぱいもらいました。
そんな中で、父親の話になりました。
彼女のお母さんは20年ほど前に亡くなっており、お父さんは実家で独り暮らしです。
「一人だとさみしいよね・・。」と言ったところ、
「いや、彼女いるし・・。」と。
彼女??その彼女も夫を亡くした未亡人。同窓会で再会して、距離が縮まったそうです。
そういえば、もう一人の同級生のお父さんもお母さん亡くしてから彼女ができてたな~。
私の幼馴染の義父も・・。
妻、夫を亡くした人イコールさみしい余生・・というのは、今や当てはまらないようです。
ただ、どの家も共通しているのは、再婚はしない・・ということ。
お互いの子供たちが反対・・しているパターン多数。
再婚すると、法的な物が発生するし、相続問題が出て来るからややこしいのでしょうね。
介護が必要になった時にはどうなるんだろう??という疑問はありますが、やはり、人生楽しんだ者勝ちですよね。
先日、田村正和さんが亡くなった時に、夫がメールで、「うちの会社の平均寿命は64歳らしい。オレもあと14歳しか生きられないよ。」としみじみ言ってきました。
そうか・・。平均寿命的にはあと14年か・・。
じゃあ、その後は、私も彼氏でも作って余生を楽しく過ごすかな・・。
いや、その前に、夫との楽しい思い出を作っておかないと・・。