花子が土曜日の部活中に捻挫・・。
顧問の先生から、病院へ連れて行って下さい・・と言われたが、土曜日は午後休診のところばっかりなんですよ~。
で、結局、土曜日はどこも開いておらず諦めた。
そして、日曜日に診療している病院を探して、遠路はるばる赴いた。
スポーツ医療を中心にやっているところで、スタッフが多数でドクター1人。
問診その他は、柔道整復師の方が行う。
看護師さんはあまり見かけなかった。確かに、柔道整復師の方の方が整形外科的な事に関しては詳しいかも!
花子の診察の番になり、ドクターが入ってきた。
花子の足を見て、「ああ、腫れてるね」と言い、レントゲンの画像を見て、「ああ、捻挫」と一言だけ行って立ち去って行った。
え?それだけ?他には?
まあ、問診は柔道整復師の方がみっちりなさっていたので、診断名だけ告げるのがドクターの役割・・といえばそこまでですが・・。
なんという、合理的なシステムなのだ???
いや、別に批判的なわけではないですよ!
だから、日曜診療にも関わらず、あまり混んでいなかったんだな・・と納得!!
数をこなす為にはこの方法がベストなのでしょう。
病院は、がっぽりと儲けるな・・とも思う。
来週、体育祭。
花子、リレーの選手に選ばれているのですが・・。
どうしても治す・・と言い張り、週末は、よくわからない整骨院へ行く予定。
担任の先生お勧めの整骨院らしい。「治りがはやくなる!!」のだとか・・。
でも、保険効かないし・・。結構お高い。
ええ、ええ、花子の為、がんばりますよ。
そして、この整骨院も遠方ですけどね。