夜中、暑かったので、エアコンをつけた。
「ぴっ!」という音と共に、「うわっ!」と声がした。
隣で寝ていた夫。
「びっくりした~。家か・・。隣に人がいて、びびった。」
そう言うと、また寝た。
単身赴任生活で、独り寝が癖づいているのでしょう。
いつものつもりで寝ていたら、隣で寝ていた私がエアコンをつけたので、びびった・・と。
そりゃあ、知らない人が寝てたらびびりますよね。
知らない人・・扱いされた私はどうなんだ・・?
私も一人で寝ていますが、他の部屋には子供がそれぞれ寝ているので、孤独感は無い。
夜中、目覚めても、隣の部屋でがさがさ音がする・・ということもあるので、特に違和感はない。
でも、さすがに、しーーーーーんとした時間帯に目が覚めると、目を開けるのが怖くて、トイレにいけない。
未だに、霊に遭遇する想像をしていまい、夜中トイレにいけない私。
隣の部屋に人がいてもいけないのですから、独り暮らしなど、恐ろしくて無理。
事実、独り暮らしの経験無いし、実家で独り寝もほとんどなかったし、この家での独り寝も1回きり。
この50年で数えるほど・・というのが、すごいですよね。
あ、ホテルで独り・・は除いています。
とりあえず、隣の部屋に知らない誰かはいる・・という状態ですからね。
そのうち子供たちが巣立って、夫も先に旅立って(ごめん)、この家に一人暮らし・・。
その頃には、1人でトイレに行けるようになってるといいな~。
というか、夜中のトイレもそうですが、夜の黒いGの方がもっと怖いかも・・・・・。
P.S
素敵なカフェを見つけました。