習字教室に通い始めて5か月。
途中、緊急事態宣言の波をかぶり、教室が閉鎖された時期もありましたが、今は通常通りです。
字が上達しているのか・・は別にしておいて、墨を使って文字を書くって、それがすごく心地よい。
小学生の頃、書道を習っていたのですが、その時は、もうイヤイヤ~。
やめたくてやめたくて仕方なく、辞める口実を探すのに必死だった。
ピアノも然り。
大人になってからの習い事って、自分でお金を払うし、無い時間を工面して通うことになるので、もう必死。
そんな中、集中して文字を書く。
背筋がピシっと伸びる感じです。
それはいいとして・・・・・。
少々気になるのが、児童たちの先生への態度。教室は、大人も子供も通っております。
まず、先生にため口。それは、今や普通なのか??
特にひどいのが、女子中学生。
何か言われる度に、「だって~」やら、「知らない」やら、「めんどっ」と言い返しています。
花子と私の間柄なら、それもありですが、先生と生徒でしょう??
先生も、「昔と今じゃ違うわね。もう今は、友達って感じね。学校でも怒られないみたい。昔は、うるさいって怒鳴る事もできたけど、今はダメね~。私が保護者から叱られたりするし・・。」と言っておられました。
指導者って大変・・。
言う事聞かない生徒を殴っていた時代っていつだったっけ?
私の小中の頃は当たり前だったな・・。
時代と共に文化が変わる事はいい事なのでしょうが、敬語の文化は日本の良い文化だと思うし、無くして欲しくないな~。
我が家の太郎、花子は敬語を使えます。当たり前か。
使えないのは、次郎かな~。
あ~、日本文化が~。
P.S
もう入れ替えましたが、6月の額。
すごく気に入ってます。