昨日の夕飯時、子供達が録画していた「チャーリーとチョコレート工場」を見ていた。
ジョニー・デップ主演の映画です。
パイレーツオブカリビアンといい、この映画といい、くせのある役がよく合いますね。
この映画、何度見た???
もう何度も見ているので、どの場面でどの子がどうなるか・・詳細に言える彼ら。
確か、ホームアローンも20回と言わず見ているはず・・。
好きな映画や音楽は何十回も繰り返し、聴き、見るのが彼ら流~。
私も同じ数くらい見たり聞いたりしているはずだか、私の脳には、ところどころしか記憶されていない。
そして、見ながら思った事!
この映画作った人、天才かも・・。
鬼才、ティム・バートン監督って言われてたよな~。
訳の分からない映画・・であることは確かだけど、メッセージ性もあり、おもしろさが満載。
あのよくわからないウンパルンパなる小人が、映画の重要な役目を果たしている。
子供たちと、「こんな映画、絶対に凡人には作れないよね~。」という意見で一致。
そして、最後に発見したことが!!
「ねえ、チャーリーって誰??」
ジョニー・デップがチャーリーだと錯覚していた。
ミスターウォンカと呼ばれていたから、名前はチャーリーなんだと・・。
最後に、おじいさんが、「チャーリー」と呼んだのを聞いて、「え?この男の子がチャーリーだったの??」と驚く。
きっと、映画の途中でも「チャーリー」と呼ばれていたのだろうが、記憶に無い。
チャーリーが誰だか意識もしていなかった。
無意識と思い込みって怖い・・。
私以外にも、絶対いると思うんだけどな・・。
P.S
まだまだ寒いですが、春はもうすぐそこまで来ているようです。