先日、不登校児の母たちの集いで友達になった2人とランチへ行きました。
3人で会うのは、コロナ前だったから、3年以上ぶり??
それぞれの近況は、ラインで報告しあっていたのですが、対面だとやはり違いますね~。
1人の子は、中国へ留学するもコロナで帰国。
その後、東京の大学を受験し見事合格。
楽しい学生生活を送っているそうです。
中学生の時に不登校で、なんとか高校には合格したものの、やはり合わなくて中国留学していた子です。
中国語ペラペラなので、大学では中国からの留学生の通訳などをして学生支援をする活動をしているそうです。
すごいな~。
もう1人は、中学生で不登校、高校は通信に通っていたのですが、この度、大学に合格して1人暮らしを始めたそうです。
親元を離れて、しっかり自立に向けて前進しているそうです。
我が家のプチ不登校児も、通信高校へ行き、大学は落ちたけれど、今は予備校に通って東京の大学目指してるよ~と話しました。
ハラハラした日が過ぎ去ってしまえば、あの頃を懐かしがれる余裕がでてきました。
3人で話していて一致した意見は・・。
不登校児は、自分なりに、このままじゃいけない・・と、いつも考えているということ。
ただ、気持ちが向かなかったり、甘えがあったり、自分と葛藤しているのです。
親がやきもきしても、仕方がないのです。
時期が来たら、絶対にいい方向へ行くという信念を持って見守るしかない!!
そんな事を話しながら、今の穏やかな日々を喜び合いました。
私も、次郎が大変だったからこそ、子育てについて一から考え直すことができたし、いろいろな執着を捨てることができました。
今は、いい親子関係だと思います。
ほんと、人生に無駄なものって1つも無いよな~と改めて考えさせられました。
今回のランチは、子供の話よりも、お互いの近況、結婚までの経緯などプライベートな話で盛り上がった。
お酒も飲み放題だったので、昼間っからシャンパン飲んで、ビール飲んで、ワイン飲んで・・。
あ~、楽しかった。
また、近いうちに会おうね・・と約束して解散!
この年齢でのできた友人というのは、貴重ですね。
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