すし哲

先日、夕方のニュースで、「すし哲」の白幡さんのインタビューがありました。宮城県塩釜市の有名なおすし屋さんです。昨年１２月に仙台を旅行した際、お寿司を食べに寄った所です。まさに、その食べた店内が映し出されていました。震災、津波の報道を聞く度に、「海に近かったあのお店は、大丈夫だったかな～」と思ったものでした。そして、そのお店がテレビに映し出されて、店主の方も無事で、ひとまず、安心しました。でも、店内の１階は津波で浸水し、流れてきた、流木、車などで、玄関はめちゃめちゃに壊れていました。付近の映像も流れていましたが、がれきがあちらこちらに・・。４月中には、営業を再開したいそうですが、道のりは厳しいようです。というのも、このお店は、地元産の魚介類にこだわっていて、お米さえも、宮城のこしひかりを使うという念の入れよう。そこまでこだわって、おししいものを提供してきたお店だからこそ、リピーターも来る、最高で１日７００人も来た人気店だったのです。私も、「おいしい～。また来たい～。」と思っていました。でも、地元産の魚介類を手に入れるのは、もう、難しいそうです。漁港が被害に遭い、海沿いにあったいけすも津波の被害にあい、いつ漁が再開されるのかさえもわからない状態。亡くなられた方も多く・・。お店を再開しても、客が、以前のように来てくれるのか・・、お店の方は、とても心配されていました。確かに、ネタが命のすし屋ですから、代替のネタで、どこまでお客さんが来てくれるのか・・。私は、仙台方面へ行く機会があったら、もう一度、訪ねたいと思います。がんばって下さい！

委員長決め

昨日は、新旧の役員がさんが集まって、各委員の正副委員長を決めたり、引継ぎをしたりする会合の日でした。私は、本部役員なので、出席は必須なのですが、びっくりしたのは、あまりにも欠席が多いこと。欠席する際には、委任状を出す決まりになっているにもかかわらず、委任状を出したのは、一人のみ。あんまりではないでしょうか。そして、各委員の正副委員長決め！私の担当した○○委員は、半数が欠席。これで、どうやって、委員長、副委員長を決めろっていうのよ～。やはり、正副委員長は大変だとわかっているので、「私がやります！」的な人はいるはずもなく・・。とりあえず、「出席者の中から選んでもらうのが一番いいのですが～。」と言ってみたのですが、「そんなのずるい。休んだもん勝ちじゃないですか～。」と言われ・・。確かに、その通りです。私もそう思います。で、結局、全然決まらなかったので、あみだくじ～。欠席者の名前も全部書き込み、開封。すると、なんとラッキー（私にとって！）なことに、正副とも、出席者の方が選ばれたのです。やっぱ、休んだ方が悪い・・とはいえ、欠席裁判みたいで、休んだ人に決まるのは、いやだったんです。決まった方、大変だとは思いますが、がんばって下さい。ほんと、委員のなすりあい・・というか、自分は逃れたい（私も、その気持ちはわかります）・・だけでは、物事は、前には進みませんね。また、来年も同じ光景が繰り返されるのかと思うと、ちょっと、ゆううつ・・。何か、いい方法はないものですかね～。　

スイミングデビュー

昨日、花子がスイミングデビューをしました。水に顔をつけるのは、いや・・なのですが、いつも、お兄ちゃん達の練習を見ているだけでは、つまらなかったようです。ただ、いざ、行く・・と決めると、段々怖くなったのか、「やっぱり、行かない・・。」と言い出す始末。しかし、泳げる・・というのは、それだけで、一つの防衛手段になると思います。水の事故は、たくさんありますから、いざという時には、自分の身は自分で守って欲しいと思っています。そんなわけで、我が家では、水泳は必須。花子も、その年になったのです。５月からバトンを始める予定の花子。「スイミングとバトンはセットだよ～。」と言うと、おとなしく、納得。よっぽど、バトンがやりたかったんだね～。初スイミングは、いやがりもせず、落ち着いた様子。途中、ちょっと不安になったのか、泣いてしまう場面もありましたが、概ね、良好・・といったところでしょうか？水に顔がつけれないので、ビート版を使えず、先生に手を引いてもらっていました。緊張している様子が伝わってきて、こっちまで、ドキドキしてしまいました。それと同時に、太郎、次郎の練習もじっくり見ることができました。今までは、花子がいたので、何かと相手をしていて、ゆっくり見ることができていなかったのです。二人の成長した姿もじっくりと見ることができました。あ～、幸せ。それぞれの、今後の成長が、楽しみです。

緊急地震速報

昨日からの、余震に参ってます。テレビ画面に「緊急地震速報」のテロップが流れ、てぅりんてぅりんてぅりん・・・（うまく説明できずにすみません）って音楽が流れると、体がフリーズしてしまいます。あれが流れて、約１０秒後に地震が来る・・らしいのですが、何をどうしていいのか、わかりません。先日、新聞の広告欄に「緊急地震速報が運命をわける（だったかな？）」のような本の広告が載っていました。その１０秒で、できること！これが、あなたの命を救う・・みたいな宣伝文句だったように思います。本気で、買ってみようかな～？あの１０秒間って、本当に長い。子供たちを手元に寄せて、ガスを切ったりして、部屋の真ん中で待つ・・。そして、揺れる・・。怖いよ～～～。震源地に近い方に比べたら、揺れ方もひどくはないでしょうが、最近は、揺れで、大体の震度予測がつくようになりました。慣れって、恐ろしい・・。昨日は、震度４が２回ありました。前回の震度５に比べると、まだいいのですが、記憶が蘇ってきて、本当に恐怖。いつまで、続くのでしょうね？私でもこんな風に思うのですから、被災地の方々は、どんな思いでいるのでしょうか？震災１ヶ月の特集記事を隅から隅まで読みました。津波体験の記事、涙無しでは読めませんでした。１ヶ月たって、計画停電も無くなって、震災に対する感じ方が私自身、鈍くなっているように感じます。節目、節目、ちゃんと振り返って、被災地の方の為に何ができるのか、考え続けなければ・・と反省しました。被災者の方々は、この１ヶ月間、無我夢中で生きてこられたと思います。そして、今、今後の不安と正面から向き合い始めた時期だと思います。がんばれ・・とはとても言えませんが、生き抜いて欲しいと思います。

総会ラッシュ

４月は、総会が立て続けに行われます。以前は、幼稚園の総会に出席するのみで、年１回の行事・・くらいにしか思っていませんでした。しかし、自分が関わる立場になると、事態は一変。やること多くて、びっくり・・。事前打ち合わせに時間がかかる～。しかも、小学校のＰＴＡのみならず、今年から、育成会の役員もやることになり、自動的に、育成会総会も主催者側・・。私の４月は、総会に始まり、総会に終わりそうです・・。それまで、なんだか落ち着かない。でも、昨年、ＰＴＡの総会を経験しておいて、よかったです。育成会で、予算案を発表する係りになったのですが、昨年も同じようなことをやったので、少しは気が楽です。やはり、経験って大事ですね～。ただ、育成会は、ご近所さんとのつながりも大事にしていて、ご近所さんに集金に行ったりする仕事もあります。日ごろ、全くおつきあいの無い方の元へ集金・・。それは、かなり緊張しそうです。でも、これも、やっておいて損はないはずだし、今後のいい経験になるのでしょう。そう考えて、前向きにやっていくしかないですね。はあ～、それにしても、子供部屋が全く、片付かない。次郎の下校時刻が、まだ早いからな～。あ、もうすぐ帰ってくる。

お花見日和

今日は、いいお天気でした。絶好のお花見日和。しかし、夫は、仕事・・。仕方ない、私たちだけで行くか～。ちょっとしたお弁当を作り、コンビニでおやつとビールを購入。バスで幸の池へ。すごい人～。昨日、雨で行けなかった人や、いいお天気に誘われて来た人たちでしょう！出店も並んでいました。敷物を持って行かなかったので、ベンチに腰かけ、お弁当を食べました。私は、一人、ビールで乾杯。日向にいたのですが、あまりの暑さに、すぐギブアップ。早々に日陰へと避難。昨年、来た時には、小さな小川があって、子供たちは水遊びをしました。今回も、それを見越して着替えを用意して、準備万端行ったのですが、水が無い。なんでかな？子供たちは、遊ぶ場所もなく、公園内を１周したのみ。子供にとって、お花見なんて、そうおもしろくもないようです。ま、わかる気はしますが・・。私も、今回、一人で飲んでも、ちっとも楽しくなかったし・・。やはり、家族みんなで来て、わいわいやる方が、断然楽しいですね。来年は、みんなで桜を見に行けるといいな・・。帰りのバスでは、花子が爆睡。バス亭に着いて、起こしたところ、機嫌が悪くて、参りました。さあ、今年は、後何日、桜を楽しめるかな？

新担任

太郎のクラス担任が、代わりました。前回の先生は、男の先生で、やさしかったです。子供も「先生、全然怒らないよ～。」なんて、結構、なめた態度をとっていました。しかし、今回は女の先生で、かなり怖い先生のようです（太郎談）。私の個人的な意見を述べさせていただくと、先生は、絶対に厳しい方がいいです。今や、体罰は厳禁・・で、先生はやさしくなる一方・・。私たちの子供の頃は、げんこつで、殴られる・・くらいは当たり前だったのに・・。子供たちも、先生が手を出せないことを知っていて、生意気になっているような気がします。現場の先生も、大変だろうな～と思います。今年から、教科書が大きくなり、分厚くなりました。授業数は少ないのに、教える量は増えます。学校の授業だけでは、追いつくのは無理なようです。家でも、復習させないといけませんね。さて、福岡にいる５年生の甥は、担任が代わり（当然ですが）、仲のよかった子とクラスが分かれ、「学校がおもしろくない」などと言っているそうです。私、クラス替えで、担任が代わったからって、そんなショックを受けたことあったかな～？前担任が、とてもいい先生だったそうです。ということは、私は、いい先生に当たったことがなかった・・？ま、子供も目から見て、いい先生、悪い先生なんて判断はできませんよね？母が、「あんたの○年生の担任は、頼りなかった・・。」などと私に言いましたが（大人になってから）、私は、その先生が好きでした。親の目から見て、頼りない先生でも、子供が好きなら問題ないのでは・・？担任を替えてもらうことはできないので、その環境の中で、精一杯がんばるしかないのでは・・？と、甥には、言ってあげたいです。がんばれ。

ぴかぴかの１年生

昨日は、次郎の入学式でした。行く前から、落ち着かない次郎。でも、青いランドセルを背負った次郎は、ぴかぴかの１年生でした。ちょっと照れたような表情。やはり、うれしいんですね～。私は、本部役員で来賓扱いだったのですが、１年生保護者として、後ろの方に座りました。ちょうど、次郎の座っている所が見えました。「１年生、立ちましょう。礼。座りましょう。」という先生の言葉とともに、深々とおじぎをする次郎が、かわいかったです。その後、クラス役員決めが行われました。私は、お願いする立場なので、一生懸命、アピール。立候補者がいないと、くじ引きか、じゃんけんになります。そんな決め方だと、やはり、後味悪いですからね・・。必死のアピールの結果？？３人のクラス役員が決まりました。よかった～。「私もお手伝いしますから～。」なんて言ったものですから、お手伝いしないといけませんね。さて、教室に戻った次郎。やはり、緊張している様子。たくさんの教科書をもらい、ランドセルへ。ずっしりとした重さになりました。これを背負って行くんだな～。なんだか、感慨もひとしお・・。近くの席の男の子と、仲良くなった様子。「オレ、友達できたんだ～。」なんて言ってました。そして、今朝、太郎と一緒に元気よく登校して行きました。さあ、新たな世界の始まり！がんばれ！次郎！

進級式だけど・・

今日は、花子の進級式の日でした。昨日の夜、花子が咳き上げで、吐きまくり、シャワーをさせたり、洗ったり・・と大変でした。花子も、吐くのが、苦しく、夜中、何度も起きて、かわいそうでした。そして、今朝、なんとなく、ぐずる花子。「行きたくない・・。」なんて言います。行きたくないから、ぐずぐずしてるのかな～？そして、熱を測ると、平熱。「がんばって行くよ。」と、とにかく、朝食を食べさせ、着替えさせ・・ていると、なんだか、熱っぽい・・。「寒い・・」なんて言い出すし・・。再度、測ってみると、３８・５度。がーーーーん。進級式どころじゃない！しかも、目がとろろーーんとしていて、かなりつらそう。これは、下火になってきたインフルに感染したか・・？急いで、小児科へ。「う～ん、お腹がぎゅるぎゅるいってるよ。嘔吐下痢はやってるからね～。インフルエンザも、まだいるからね～。どっちかかな？明日、また来てね！」と・・。インフルだと、非常にまずい！明日は、次郎の入学式。しかも、夫は、入学式に出れない・・と言っていたので、重要案件があるのでしょう。夫は頼れない。花子～、またタイミング悪い時に・・。しかし、昼過ぎから、なんとなく回復傾向。熱も下がり気味。よかった～。きっと、インフルじゃない！太郎、次郎にもうつってないみたいだし、ほっと一安心です。さあ、明日もまた、忙しいぞ～。

入学準備

次郎の入学式が、あさってに迫りました。改めて、しおりを読み返して見ると、あれ？やっていないことが、たくさんある～。家庭調査票の記入もあるし、まだ買い揃えていない物もあるし、名前も書いていない～。どうして、こうも直前にならないと、やらないのかな～？私の性格・・とあきらめていますが・・。太郎の着た入学式用のスーツを、次郎に着せてみました。う・・袖が長い。袖を曲げる補正をしなければ・・。明日は、花子の進級式。これも、面倒なんですよね・・。制服を着せてみました。う・・袖が短くなってる・・。スカートのつりもきつそう。これらも、補正しなきゃ・・。新学期、いやだ～～～～。そうして、入学、進学したら、大量のプリントをもらってきて、それに全部、目を通す。そして、買い足す物やら、記入するものが、またでてきて、やはり、しばらく忙しい。でも、私は、専業主婦で、子供たちがいない間に、いろんなことができてしまいますが、働いている主婦の方・・大変ですよね。同じように、子供３人で、働くママを知っていますが、やはり大変そうです。忙しい、忙しい・・と言っても、私の苦労なんて、たかが知れているのかも・・。夫も、昇進したものの、いろいろと覚えることもあり、大変そうです。みんな、がんばっているんだな～。私も、精一杯、がんばらなきゃね。とりあえず、買い物だ。